宮崎産マンゴー 食べてみた! | インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース

宮崎産マンゴー 食べてみた!

パキスタンではマンゴーを毎日キロ単位で食べ、
夏が終わりかけると冷凍庫に何キロも凍らせ、
冬場になっても日本からお客さんがくると時期はずれで残念ですがと、季節はずれのマンゴーシェイクを振る舞っていた。

そんなパキスタン産マンゴーが解禁になったというのに、未だ商業ベースにはのらず日本で手に入れることはほぼ不可能。
そんななか、たまたま宮崎マンゴーを食べる機会があった。

インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース-宮崎マンゴー箱

色はアップルマンゴー系のため赤色
香りは箱を開けたときにふわっと香る


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さっそく切って食べてみた感想。
果肉がパキスタン産の物よりつるんとしており、繊維質が少ない印象
甘みはパキスタン産の方が圧倒的に強く、宮崎産はあっさりしており酸味が少しある

パキスタン産がハーゲンダッツのアイスクリームなら宮崎産はシャーベットと言った感じ?
どちらが好きかは人によって違うかもしれませんが。

個人的にはこの宮崎産が1玉200~300円くらいなら頻繁に買いたいと思います。

(パキスタン産マンゴーと言っても100種類以上あり、大きさ・甘さ・酸味・繊維質の度合いが違いますが、一般的なチョーンサーなどと比べてみました。)