センター試験 世界史 | インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース

センター試験 世界史

今年度のセンター試験で何問か南アジアに関する問題が出題されていました。

その中の一問

「15・16世紀の北インドでは、独自の特徴を持ったインド=イスラーム文化が花開いた。言語面で特徴的なのは、(ア)の形成である。この言語は、北インドの地方語が、ペルシア語・アラビア語などの語彙を取り入れながら発展し、やがて成立したものである。」

(ア)に入れる語として正しいものを選べ。

①ウルドゥー語
②タミル語

ブログをご覧になっている方には、簡単過ぎるかも知れませんね。
正しくは①ウルドゥー語になります。