インド奥地で未知の言語見つかる 使用者わずか800人
CNNによるとインド北東部アルナチャルプラデシュ州でこれまで記録されていなかった未知の言語の存在が明らかになった。この言語は使用者がわずか800人で、消滅の危機に直面している。
言語学者のチームはナショナルジオグラフィック協会が支援する少数文化、言語研究の一環で、多くの言語が混在する同州を訪れていた。州内の一部地域で使われる「アカ」「ミジ」という2つの言語を記録しようと現地の民家を訪ね歩くなかで、発音や音の組み合わせがまったく異なる「コロ」という言語があることに気づいたという。
インドやパキスタンでは数キロごとに言語が変わると言われるほど、多くの言語が使用されているが、この「コロ」語はどの言語にも深いつながりはないとされている。
詳しくはCNN.co.jpで
言語学者のチームはナショナルジオグラフィック協会が支援する少数文化、言語研究の一環で、多くの言語が混在する同州を訪れていた。州内の一部地域で使われる「アカ」「ミジ」という2つの言語を記録しようと現地の民家を訪ね歩くなかで、発音や音の組み合わせがまったく異なる「コロ」という言語があることに気づいたという。
インドやパキスタンでは数キロごとに言語が変わると言われるほど、多くの言語が使用されているが、この「コロ」語はどの言語にも深いつながりはないとされている。
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