インドビザ申請用パスポート二十数冊盗難
インド大使館のビザ申請受け付け業務を請け負う業者の事務所から、申請者が預けたパスポート二十数冊がなくなっていたことが分かった。警視庁大塚署は窃盗事件として捜査しているが、バッグに入れてカウンター内に放置していたところを盗まれており、ずさんな管理のあり方が問われそうだ。
大塚署によると、パスポートが盗まれたのは代行業者「ジャパン・オーバーシーズ・コーポレーション」が運営する「インドビザ申請センター」従業員が昨年12月1日朝に出勤した際、ビル1階の事務所玄関が壊され、カウンター内に置いていたバッグごとなくなっているのに気付いた。
続きは、毎日新聞