日本の国民食とも言われるカレー。ある統計によると、計算上、日本人すべてが週に1度以上は何らかの形で口にしているという。ルーツはもちろんインドや周辺国。そこから英国経由で、明治時代初期に日本に伝わったとされている。
では、当初は英国などから輸入されていたカレー粉を日本で初めて製造・販売したのは。
答えは大阪市西淀川区御幣島2のカレー・スパイスメーカー「ハチ食品
」にあった。
毎日新聞「もののはじまり」より
ハチ食品
「ハチ食品」と聞いて、すぐに思いつかなかったのですが、
この写真の商品はスーパーマーケットでよく見ます。
何回か食べたことがありますが、おいしかったです。