インド、到着ビザ導入へ
インド政府は、日本を含む5カ国に「到着ビザ」を与えることを決定した。
5カ国(日本、シンガポール、ニュージーランド、ルクセンブルグ、フィンランド)の国籍をもつ旅行者は、インド入国の際に到着ビザを取得できるようになる。
これは観光促進が目的であり、インド側からの導入で二国間相互導入ではない。
インドが到着ビザを導入するのは今回が初めて。正式発表は後日行われる。
当面の間、到着ビザの導入は実験的企画となる。
国の選択基準は、テロリストに関与・関連していないことが条件である。
インド情報局やインド研究分析局などの情報機関が協議した結果、決定した。
Indian Express より一部抜粋。