パキスタンの漢方薬、ジョーシャンダ
パキスタンの漢方薬に、ジョーハル・ジョーシャンダ(Johar Joshanda)というものがあります。
これは、昔のお医者さんが開発した、感冒、風邪、咳、発熱、喉の痛み、鼻づまりに効く処方薬を、顆粒状にした漢方薬です。天草(かんぞう)、アダトダ・ヴァシカ(葉)、ハッカ、澱粉、椿系の花、茴香(ういきょう)油、ユーカリ油などから成る100%植物由来の漢方薬です。
1袋(5g)をお湯、または紅茶やコーヒーに溶かし、1日3回飲みます。
今日喉が痛くなったので、風邪の予防にと、ジョーシャンダを初めて飲みました。
漢方薬というと苦くて飲めないだろうと思っていたのですが、
お湯に溶かして恐る恐る飲んでみると、甘くて飲みやすかったです。
紅茶+蜂蜜+生姜に溶かして飲むともっと効果があるらしいので、今度試してみましょう。
飲んだ後は、喉の痛みが和らいだ気がします。