宝飾品の流行、金相場で変わる | インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース

宝飾品の流行、金相場で変わる

金相場の高騰により、小ぶりなものや自然の材料を使用した宝飾品が流行している。今までの流行は分厚いネックレスやバングルが主流であった。そういうものは、今でもお金持ちや有名人には人気があるが、今の流行はバネのようなもの、くりぬいたもの、非伝統的なものだ。



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Sophisticated Simplicity (洗練され飾り気のない)というのはヨーロッパのファッション業界用語だが、アジアの流行はチタン素材や木を使ったストリートチックや素朴な感じのものだ。こういった流行はファッションと経済、両方の影響である。そこには芸術と商業とのバランスがある。金とプラチナの価格は上昇し続け、宝石製造者は小ぶりなもの、くりぬいたものを選ぶようになった。


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http://in.biz.yahoo.com/080309/137/6rmdn.html