2つ目の臓器

とりましたー

6年?程前に
子宮全摘
卵巣嚢腫が大きくなり

排卵日にもお腹が痛くなったり
便が出る前に
肛門付近が出産時のような痛み
(腸と癒着してたらしい)

もともと子宮内膜症
20代後半に
たまに無排卵で生理がきてたり

手術しようと決めて
大きな病院へ行って、
MRTとってわかったのが
子宮線種もあり

よく、女性は子宮に怒りや
悲しみが溜まるっていう

離婚して2年後くらいかな

これまでいろんな思いをためて
気付かないようにして
子宮にもずいぶん負担をかけてきたねと

私を守るために
私が他は健康で働けるために
子を宿し、育ませてくれた
子宮に感謝して

手術前日には
体の臓器一つ一つに感謝して
手術を迎えた。

そして、
手術後に
毎日違う色が見えて
それが、チャクラの色だって
あとから知ったの

それが、
私のスピリチュアルの
感性が表に出やすくなったきっかけだと思う

その後
ペルーに行くことになり
手術後半年で
息子を連れて二人で40日間の旅へ出る

それがきっかけで
あの「聖なる予言」の本に出会う

・・・・・・・・・・・

今回は胆嚢

ここも怒りの臓器
関係してるね

「もうこれ以上とるところはないよ」

と、
私に言い聞かせ

母が胆のうがんで亡くなったこと
私も同じ市の検診で見つかったこと
胆石と言われ
でも結果、胆のうがんで
わかったときには
既に手を施すことはできず
あっという間に逝っちゃった

私の基準は
こどももいるし
働ける体でいること

急に入院になんて
ならないでいいように
したかった

退院に思うことを
つらつら書いてみた

父や、おばさん、
入院中ありがとう

むすこもありがとうだね

私の体もありがとう

 

 
 
母が亡くなって
2か月後に亡くなった祖母が
庭に植えたかりん

息子を連れて戻ってきた年に
はじめて
実をつけた