日光からこんにちわ。

今日は、朝、6時41分に満月を迎えました。
出かける息子のお弁当作りの最中で、瞑想は後回し(^^;)

息子を送っていった帰りに、天気がいいので、近所のいつもの河原へ
行って、散歩がてら、木陰で瞑想してきました。

朝なので野鳥がいっぱい鳴いていて、清々しく、
空気も澄んでいて、気持ちのいい時間でした。

今の時期は、まだ木々も葉っぱが旺盛でないので
鳥の姿を探すことができます。

ウグイスとキジ以外は、姿は見えても名前はわからず(^^;)

紫外線対策とか、帽子なんて持っていっていないので
思いっきり太陽の光を浴びて、

河原で瞑想し、大地に大の字に寝っ転がって、
真っ青な空にツバメが飛んでいるのを見て、

「人間も自然の一部なんだなぁ」と改めて実感。

あたりまえに、子供の時から、遊び場であり、
生活の中にあった景色が、実はとても豊かなことに気づきました。

(今までも豊かだと思ってはいたけど、それより、
 もっと深いところで感じる豊かさを感じました)

桜にはサクランボが色づいて、
桑の実も赤くなり始め、

今まで咲いていた花が終わるころ、
また別の花が咲き、季節の廻っているのを
感じるこの時期。

トトロの小道と勝手に名前を付けて、
子供とよく散歩した場所は、
クルミや、とちのみの宝庫。

歩くだけで豊かになれる場所です。

ありがたいです。