日光からこんにちわ。
新緑の日光、来週は、歴史を感じる行事がたくさんです。
5月17日は、日光山輪王寺の「延年の舞」と、日光東照宮の「流鏑馬」
5月18日は、東照宮の 神輿渡御祭「百物揃千人武者行列」があります。
日光山輪王寺の「延年の舞」は、
慈覚大師 円仁が唐から将来した秘舞曲で、
輪王寺の言い伝えでは、嘉祥元年(848)慈覚大師が日光山に来山したときに、
伝えられたといわれており、1160年余りの歴史と伝統があります。
天下泰平・国土安穏・延年長寿を希って日光山の諸仏諸神に奉納される舞で、
東照大権現の春季例大祭にさきがけて奉舞される神仏習合の行事の一つです。
日光東照宮の、「日光東照宮春季例大祭」は、
5月17日、18日の2日間に渡りさまざまな行事が執り行われます。
5月17日は、流鏑馬が奉納され、
5月18日に、千人武者行列。
「百物揃千人武者行列(神輿渡御祭(しんよとぎょさい))」は、
徳川家康の神霊を駿府久能山から日光に改葬した際の行列を再現したもの。
神輿を中心に総勢1,200人余りが、江戸時代の衣装で参道を歩きます。

この行列には馬に乗った神職、御神輿(神様)ほ他、
鎧武者100人、
弓持ち50人、
鎗持ち50人、
鉄砲持ち50人などのほか、
いろんな名前の付いたお役があり、
獅子、八乙女なども一緒に、御旅所(おたびじょ)まで
歩いていきます。
御旅所に着くと、
三品立七十五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)と称する神饌(しんせん)を供え、
「八乙女(やおとめ)の舞」
「東遊(あずまあそび)の舞」
の二つの舞が奉納される「御旅所祭」が行われますが、
歴史絵巻を見ているようです。
昨年は、徳川家康公の400年回忌にあたり、
今年は、日光東照宮が創建され、御祭神(徳川家康=東照大権現)が日光に鎮座して、
四百年目の年を迎え、
キリンビール一番搾り、日光東照宮編が出ております(^^)
日光東照宮春季例大祭 については→ここをクリック(日光旅ナビ)
新緑の日光、来週は、歴史を感じる行事がたくさんです。
5月17日は、日光山輪王寺の「延年の舞」と、日光東照宮の「流鏑馬」
5月18日は、東照宮の 神輿渡御祭「百物揃千人武者行列」があります。
日光山輪王寺の「延年の舞」は、
慈覚大師 円仁が唐から将来した秘舞曲で、
輪王寺の言い伝えでは、嘉祥元年(848)慈覚大師が日光山に来山したときに、
伝えられたといわれており、1160年余りの歴史と伝統があります。
天下泰平・国土安穏・延年長寿を希って日光山の諸仏諸神に奉納される舞で、
東照大権現の春季例大祭にさきがけて奉舞される神仏習合の行事の一つです。
日光東照宮の、「日光東照宮春季例大祭」は、
5月17日、18日の2日間に渡りさまざまな行事が執り行われます。
5月17日は、流鏑馬が奉納され、
5月18日に、千人武者行列。
「百物揃千人武者行列(神輿渡御祭(しんよとぎょさい))」は、
徳川家康の神霊を駿府久能山から日光に改葬した際の行列を再現したもの。
神輿を中心に総勢1,200人余りが、江戸時代の衣装で参道を歩きます。

この行列には馬に乗った神職、御神輿(神様)ほ他、
鎧武者100人、
弓持ち50人、
鎗持ち50人、
鉄砲持ち50人などのほか、
いろんな名前の付いたお役があり、
獅子、八乙女なども一緒に、御旅所(おたびじょ)まで
歩いていきます。
御旅所に着くと、
三品立七十五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)と称する神饌(しんせん)を供え、
「八乙女(やおとめ)の舞」
「東遊(あずまあそび)の舞」
の二つの舞が奉納される「御旅所祭」が行われますが、
歴史絵巻を見ているようです。
昨年は、徳川家康公の400年回忌にあたり、
今年は、日光東照宮が創建され、御祭神(徳川家康=東照大権現)が日光に鎮座して、
四百年目の年を迎え、
キリンビール一番搾り、日光東照宮編が出ております(^^)
日光東照宮春季例大祭 については→ここをクリック(日光旅ナビ)