日光からこんにちわ。
息子と旅先で、
今公開してるのが、息子が一緒にTV見てというとき、○○してといった時に、
いま…してるから、と洗い物を優先し、
これが終わったらねと言ったら、今度は洗濯が終わったので干したい、太陽が今出てる(^^)
そうやって、今度とか、あとでと言って、時間が無くなったり、
やっと時間が取れた時には、
息子はTVを見ていて、今度はその気が無くなった・・・
旅先で交渉中の息子は暇、
交渉負わすと、今度は息子がお土産見たいので忙しい、
こんなんで、いつもタイミングが合わないねと言い合ってましたが、
そのおかげで、日常生活でそういうことがあっても、
うちはやっぱりタイミングが合わないね、ということになります。
感情、無意識レベルでは、
「僕のこと本当は好きじゃないんだ」ということもあるかもしれませんが、
とりあえず、現実世界のやり取りでは、
おたがい、仕方ないと納得しあえる共有認識があるため、
喧嘩にならず、納得もするため、もめごとになりません。
どっちが聞いてもらえたではなく、
自分の意見が通らなかったとかでもなく、
母が忙しい時は自分がひま、
自分が忙しい時には母がひま、
行動、やることが違うので、タイミングが合わないという認識が
息子にも、私にもできていったので、
「ほんとに、お母さんと僕はタイミングが合わないね」「あなたとお母さんはタイミング会わないね」と負いう会話があります。
一方、書きたかったことは、こんなきれいな話ではなく(^^;)、
やっぱり、かわいそうなことをしたと反省と寂しい思いをする思春期の子を持つ母、
そう、わたしのこと。
一人で育てていたようなもので、
普段は9時5時の仕事をしてると、帰ってきてから向かい合う時間もない。
ご飯作って、食べさせて、あっという間に寝る時間、
選択は残り湯でやるから、冬は夜のうちに洗って室内に干して加湿しようとか、
春以降は外に干して天日干ししたいから朝やってとか、
いろいろあるわけで・・・
で、
元から男性性が強い(息子を持つシングルマザーの方には多いですが、
男にならないと育てられない時期があります。私は、男になる、父親にもなると決めたのをはっきり覚えています)
甘やかしちゃいけない、
自立できるように何でも一人でやらせないと等、
たぶん、ひとり親な分、ちゃんとできるようにさせておかないと、みたいな
思いもあって、余計に厳しくなっていたと思います。
それで、今になって、息子も成長し、思春期に入るころ、
母は、子育て一段落で時間もとれるようになる、
すると、今度は息子が母を疎ましく思う時期に入る・・・
ということに(^^;)
こういうことって、普段の人間関係でもあるなと思いました。
親の介護でも、夫婦でも、職場の人間でも、友達でも。
だから、
自分は忙しくても、相手にはその時がいいのであって、
「後で」という時間はないかもしれない。
その時には、相手のタイミングが悪いかもしれない。
こういう時に、
自分より相手を優先している人なのか、
自分を優先しているタイプか、わかります。
どっちがいいのではありません。
相手ばかり優先してたら、いつも、いつもあの人に合わせているのに・・・とか、
変な感情が出てきておかしくなるし(被害者意識)、
自分ばかり優先していたら
もう相手にされなくなるとか、相手にさみしい思いをさせてばかり・・・ということもあります。
だから、
おたがいさま、ほどほどに。
相手の状況を理解したり、理解してもらえるように話をしたりも
大切かもしれませんね。
でも、やっぱり難しいし、
そんなこと気にしてたら、できないこともいっぱい(^^)
できないときは、
今はできない、だからいつになったらできるよとか、
あとでかわりにこうするちょとか、
相手を無視していないことを伝えるとよいのだと思い、
息子によく誤ってます(^^;)
息子と旅先で、
今公開してるのが、息子が一緒にTV見てというとき、○○してといった時に、
いま…してるから、と洗い物を優先し、
これが終わったらねと言ったら、今度は洗濯が終わったので干したい、太陽が今出てる(^^)
そうやって、今度とか、あとでと言って、時間が無くなったり、
やっと時間が取れた時には、
息子はTVを見ていて、今度はその気が無くなった・・・
旅先で交渉中の息子は暇、
交渉負わすと、今度は息子がお土産見たいので忙しい、
こんなんで、いつもタイミングが合わないねと言い合ってましたが、
そのおかげで、日常生活でそういうことがあっても、
うちはやっぱりタイミングが合わないね、ということになります。
感情、無意識レベルでは、
「僕のこと本当は好きじゃないんだ」ということもあるかもしれませんが、
とりあえず、現実世界のやり取りでは、
おたがい、仕方ないと納得しあえる共有認識があるため、
喧嘩にならず、納得もするため、もめごとになりません。
どっちが聞いてもらえたではなく、
自分の意見が通らなかったとかでもなく、
母が忙しい時は自分がひま、
自分が忙しい時には母がひま、
行動、やることが違うので、タイミングが合わないという認識が
息子にも、私にもできていったので、
「ほんとに、お母さんと僕はタイミングが合わないね」「あなたとお母さんはタイミング会わないね」と負いう会話があります。
一方、書きたかったことは、こんなきれいな話ではなく(^^;)、
やっぱり、かわいそうなことをしたと反省と寂しい思いをする思春期の子を持つ母、
そう、わたしのこと。
一人で育てていたようなもので、
普段は9時5時の仕事をしてると、帰ってきてから向かい合う時間もない。
ご飯作って、食べさせて、あっという間に寝る時間、
選択は残り湯でやるから、冬は夜のうちに洗って室内に干して加湿しようとか、
春以降は外に干して天日干ししたいから朝やってとか、
いろいろあるわけで・・・
で、
元から男性性が強い(息子を持つシングルマザーの方には多いですが、
男にならないと育てられない時期があります。私は、男になる、父親にもなると決めたのをはっきり覚えています)
甘やかしちゃいけない、
自立できるように何でも一人でやらせないと等、
たぶん、ひとり親な分、ちゃんとできるようにさせておかないと、みたいな
思いもあって、余計に厳しくなっていたと思います。
それで、今になって、息子も成長し、思春期に入るころ、
母は、子育て一段落で時間もとれるようになる、
すると、今度は息子が母を疎ましく思う時期に入る・・・
ということに(^^;)
こういうことって、普段の人間関係でもあるなと思いました。
親の介護でも、夫婦でも、職場の人間でも、友達でも。
だから、
自分は忙しくても、相手にはその時がいいのであって、
「後で」という時間はないかもしれない。
その時には、相手のタイミングが悪いかもしれない。
こういう時に、
自分より相手を優先している人なのか、
自分を優先しているタイプか、わかります。
どっちがいいのではありません。
相手ばかり優先してたら、いつも、いつもあの人に合わせているのに・・・とか、
変な感情が出てきておかしくなるし(被害者意識)、
自分ばかり優先していたら
もう相手にされなくなるとか、相手にさみしい思いをさせてばかり・・・ということもあります。
だから、
おたがいさま、ほどほどに。
相手の状況を理解したり、理解してもらえるように話をしたりも
大切かもしれませんね。
でも、やっぱり難しいし、
そんなこと気にしてたら、できないこともいっぱい(^^)
できないときは、
今はできない、だからいつになったらできるよとか、
あとでかわりにこうするちょとか、
相手を無視していないことを伝えるとよいのだと思い、
息子によく誤ってます(^^;)