日光からこんにちわ。
今日は、アートセラピーについてのお話です。
よく、アートセラピーってどんなことをするの?
と聞かれます。
アートセラピーは本来「表現=アートで表現のことで
ダンスで表現、歌で表現など、
絵で何かをするだけではなく、 といったものです。
私は、主に絵や写真、粘土(美術の授業でやるようなもの一般)などを
使って、自分の無意識下にあるものを知り
自分がどういう人なのか、みたいなことを自分で気づいていくことを
お手伝いする人です。
「絵を描いて癒される」というアートセラピーではなく、
ユング心理学をベースにした
「自分を知る」ことができるアートセラピーです。
なので、癒されるよ言うより、
隠していた自分も見えてしまうこともあるかもしれませんが、
「自分で自分に隠し事をしない」自分になって
無理なく生きていきましょう。自分を生かしていきましょう。というもの。
自分でカギをかけたものを
自分でカギを開けましょう。
そのために、一人ではなかなか、隠した鍵が見つからなかったり、
隠し物をどこに置いたか忘れてしまったもの(無意識の部分)を
探す道具が、アートセラピーです。
※ワークショップでは、カウンセリングはしませんが、
個別では、《メンタルアートセラピー》でカウンセリングも行っています。
そっとぼーちぇさんが、2月の新月瞑想会とアートセラピーで
行った「鬼退治」のワークショップのことを書いてくれました。
毎回、アートセラピーのことが体験を通してわかりやすい
内容になっているので、ぜひ、読んでみてください♪
そっとぼーちぇさんのブログ
そっとぼーちぇさんの書いてくださる内容は、
感じたこと、気づいたことなど
ワークショップでどのようなことが
自分の中にあったのかを書いてくれるので、
私も、
「あー、そういう風に感じていたんだ」
「あとから、そんな気づきがあったんだ」と
勉強になります。
アートセラピーや瞑想は、
無意識下に働きかけるもの。
言葉では、自分で考えて話をしたり、
自分で気づいていても、いなくても、
本心と違うことを言ってしまうこともあります。
でも、
瞑想もアートセラピーも、自分の心に働きかけ
自分で自分の答えを出すツールです。
誰かの言葉ではなく、
「自分の気づき」で、自分を知り、答えが見つかっていくのです。
自分だけの、自分の答えです。
だから、
その時すぐに解決したり、何かが見えるわけではない時も多く、
実際には、
瞑想やアートセラピーで
自分の意識していない部分
=蓋をしたいもの、自分でしまい込んでしまったもの、
本当はこうしたいのに…という思いを
「どうせできない」「私には無理」とか
理由づけをしてあきらめたことや、
常識や思考で考えて、本当の思い、願いを見ないようにしているまま
忘れてしまった思い、願いや
常識や、親、先生、友達、上司など、自分以外の人に
「これはこうした方がいい」とか
「こうするべきではない」といった
無意識に植え付けられているもの、
また、それに対応するために、
その中で生きていくための習慣貸した行動や、パターンなどに
気づいていくことができます。
そのため、瞑想やアートセラピーを行った直後より
しばらくして気づくこと、感じることが多いのも
アートセラピーの特徴かもしれません。
その時に気づいたことが、
その後時間をかけて、もっと深い熟成された気付きになっていくというのか
その時に気づいたこと、感じたことも とても大切。
でも、
寝て起きたら、こう感じた、気づいた、
とか、
日常の中で
「あ、これって、この間やったアートセラピーで
気づいたことってこれなんだぁ」と振り返ってみたり。
そっとぼーちぇさんのブログには、
そのような
その後の気づきや感じたことが書いてあって、すごく楽しい。
次回は、3月8日(火) そっとぼーちぇさんにて
春のビジョンマップ作り第一弾です→詳しくはここをクリック
※ニポトウェでは、メディテーションアートセラピーという方法で
みなさまの「気づき」のお手伝いをしています。
個別でのセラピーも受け付けています。
ご希望や目的にそって、セラピーいたします。
お気軽にお問い合わせください(^^)

今日は、アートセラピーについてのお話です。
よく、アートセラピーってどんなことをするの?
と聞かれます。
アートセラピーは本来「表現=アートで表現のことで
ダンスで表現、歌で表現など、
絵で何かをするだけではなく、 といったものです。
私は、主に絵や写真、粘土(美術の授業でやるようなもの一般)などを
使って、自分の無意識下にあるものを知り
自分がどういう人なのか、みたいなことを自分で気づいていくことを
お手伝いする人です。
「絵を描いて癒される」というアートセラピーではなく、
ユング心理学をベースにした
「自分を知る」ことができるアートセラピーです。
なので、癒されるよ言うより、
隠していた自分も見えてしまうこともあるかもしれませんが、
「自分で自分に隠し事をしない」自分になって
無理なく生きていきましょう。自分を生かしていきましょう。というもの。
自分でカギをかけたものを
自分でカギを開けましょう。
そのために、一人ではなかなか、隠した鍵が見つからなかったり、
隠し物をどこに置いたか忘れてしまったもの(無意識の部分)を
探す道具が、アートセラピーです。
※ワークショップでは、カウンセリングはしませんが、
個別では、《メンタルアートセラピー》でカウンセリングも行っています。
そっとぼーちぇさんが、2月の新月瞑想会とアートセラピーで
行った「鬼退治」のワークショップのことを書いてくれました。
毎回、アートセラピーのことが体験を通してわかりやすい
内容になっているので、ぜひ、読んでみてください♪
そっとぼーちぇさんのブログ
そっとぼーちぇさんの書いてくださる内容は、
感じたこと、気づいたことなど
ワークショップでどのようなことが
自分の中にあったのかを書いてくれるので、
私も、
「あー、そういう風に感じていたんだ」
「あとから、そんな気づきがあったんだ」と
勉強になります。
アートセラピーや瞑想は、
無意識下に働きかけるもの。
言葉では、自分で考えて話をしたり、
自分で気づいていても、いなくても、
本心と違うことを言ってしまうこともあります。
でも、
瞑想もアートセラピーも、自分の心に働きかけ
自分で自分の答えを出すツールです。
誰かの言葉ではなく、
「自分の気づき」で、自分を知り、答えが見つかっていくのです。
自分だけの、自分の答えです。
だから、
その時すぐに解決したり、何かが見えるわけではない時も多く、
実際には、
瞑想やアートセラピーで
自分の意識していない部分
=蓋をしたいもの、自分でしまい込んでしまったもの、
本当はこうしたいのに…という思いを
「どうせできない」「私には無理」とか
理由づけをしてあきらめたことや、
常識や思考で考えて、本当の思い、願いを見ないようにしているまま
忘れてしまった思い、願いや
常識や、親、先生、友達、上司など、自分以外の人に
「これはこうした方がいい」とか
「こうするべきではない」といった
無意識に植え付けられているもの、
また、それに対応するために、
その中で生きていくための習慣貸した行動や、パターンなどに
気づいていくことができます。
そのため、瞑想やアートセラピーを行った直後より
しばらくして気づくこと、感じることが多いのも
アートセラピーの特徴かもしれません。
その時に気づいたことが、
その後時間をかけて、もっと深い熟成された気付きになっていくというのか
その時に気づいたこと、感じたことも とても大切。
でも、
寝て起きたら、こう感じた、気づいた、
とか、
日常の中で
「あ、これって、この間やったアートセラピーで
気づいたことってこれなんだぁ」と振り返ってみたり。
そっとぼーちぇさんのブログには、
そのような
その後の気づきや感じたことが書いてあって、すごく楽しい。
次回は、3月8日(火) そっとぼーちぇさんにて
春のビジョンマップ作り第一弾です→詳しくはここをクリック
※ニポトウェでは、メディテーションアートセラピーという方法で
みなさまの「気づき」のお手伝いをしています。
個別でのセラピーも受け付けています。
ご希望や目的にそって、セラピーいたします。
お気軽にお問い合わせください(^^)
