昨夜は満月、みんなで瞑想会にご参加くださった皆様、お疲れ様でした。

日光は、曇り模様でしたが、ぼんやりお月様が見えたので、月の光の届く部屋で瞑想をしました。

夏至のあと、大祓いも終わり、何となく、心も体調もすっきりとしています。


そして、最近よく届いていたメッセージ(エンジェルナンバーや、おみくじ、その他の

目につくものからのメッセージなど)は、皆同じようなメッセージ性がありました。



「心配事は絶えないが、あとになって望みどおりになる。正しくいきなさい。

受け入れなさい、そのままを認めなさい。

急がず時が来るのを待ちなさい。いい方へ向かってます。」


とか、


めったに見たことない 「1」の続くエンジェルナンバーも良く見ました。

「考えたことが実現するから、悪いことは考えず、

望むものを想像、考えなさい 」というような意味合いのもので

ちょうど、そのころ、夏至前は、

後悔することばかりに、こだわってしまって 

どうやってみても、罪悪感とか、こうすればよかったとか、過去を振り返っては

自分で自分を落としている日々が続き、



夏至を過ぎたころから、私生活でも変化がある出来事もあり、

だんだん楽になって、今は、驚くほど穏やかです。


瞑想って、意識と無意識の間にいるらしいと聞いたことがあります。

その状態って、寝起きのうとうと間の時と一緒らしいとも、別の機会に

本で読んで、確かに、そうだなぁと思っています。


起きているはずなのに、夢を見ている意識もあり、

目覚めたら、その間ウトウトしている時に感じていることを

すっかり忘れていたり、そんな感じではないですか?


私は、瞑想中に受け取ったメッセージも、

寝起きのウトウト館に感じた(受け取った)メッセージも

自分にとっては大切な気付きや発見です。





それと同じく、

目覚めたときに、本をぱっと開いて、その中で目に付いた言葉や文からも

その時の私に必要なものだったりします。


今日は、河合隼雄さんの 昔話の本から、


老子の思想から

「無用の用」

自らの運命を素朴に充足させて生き、

何かの為になどと考えない生き方がいかに偉大か  という言葉をいただきました(^^)。

最近感じていること、

私の課題にピッタリな言葉です(^^;)

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