日光からこんにちわ。
新緑が日々鮮やかになって、つつじが咲き始めました。
今日は五月晴れ。日差しも日増しに強くなってきています。
昨日は、年に一度の 東照宮での奉仕作業(清掃作業)
「栗石返し」に行ってきました。

入口には、各町内の清掃作業区分の張り出しがありました。
昔から、各町内決まって場所を清掃するので、
当たり前に、決められた場所に行っているので、
入口にある、こんな張り紙にびっくり!! こんな張り紙があったんだぁ・・・。

入口はいるとこんな光景が毎年見られます。
そして、なぜか、安心します。
自分の五感に染みついいている
毎年、同じことの繰り返しがある安堵感、幸せな感じって ありがたいです。

(写真、ぼかしてあります)
うちの町内は、
陽明門前、鳴き龍の入口の鐘楼前です。
自分が子供の時から
メンバーがほぼ同じ
=私も年を取っているのだから
周りのメンバーも年を取って、
ひざが痛いだの、腰が痛いだの言いながら、
これまた、毎年同じような会話が繰り広げられ、
あそこのだれだれが○○だとか、
体の調子が良くないらしいとか、
参加していない人の安否を心配する声や、
相変わらずの噂話や、
色々な人が、いろいろな人と話をしながら
黙々と手を動かしていきます。
カチカチと、石をひっくり返す音が響き、
観光客の歩く中、
ひたすら、石をひっくり返しては、杉の葉や、ごみを取ってザルに入れ、
今度は、そのザルにたまった
杉の葉のやゴミを集める大きなカゴを背負った 背負子さんが来て
ザルを空にしていくと、また、そのザルにごみを入れていきます。
町内の祭儀部長さんから[では、この辺で終わりにしましょう]という声がかかって
終了になります。
これには、各町内それぞれのやり方、進め方があるので、
私たちが終わっても、まだ続けている町内もあれば、
私たちより早く終わる町内もあって、
各町内(氏子)単位に動いています。
いつから分けられた区分かわかりませんが、
以前からの、区分けで行われていますが、
高齢化が進んでいたり、
昔から住んでいる世帯ではない 新しく転居してきた世帯とか、
若い世代だけの家の人たちは、参加しない人もいたりして、
分け与えられている場所の清掃が大変になっているところも出てきています。
私が子供の時から、
同じ広さの同じ場所を、あの頃より少ない人数で、さらに
高齢の人たちが清掃作業にあたっています。
これから、どうやって行くのかは、課題だと思います。
東照宮の清掃作業のあとは、
お参りを兼ねて、見学をして帰ります。


今回は
大猷院(徳川家光公の墓所のあるところで、本殿には歴代将軍の
位牌が安置されていて、輪王寺ですが、ここも、清掃場所です)で、
徳川家康公の四百回忌に合わせ、
22日から家康公の御位牌が初公開されたので
見てきました。
位牌は黒い漆塗りに金箔が施され、戒名が刻まれていて
とても目を引くものでしたが、
私には、
その奥に見えるたぶん奥の間の
祭壇らしき場所の両脇に描かれている天女の絵が
とても美しかったです。
御位牌までも、何メートルか離れているので(近いところでは見ることができません)
その奥更に遠くの間(部屋)だから、
遠目に、そして、影にもなってしまうので全体像は見えなかったけど、
普段目にされることのない場所で
祭壇を挟むように飛んで描かれている天女様は
とてもきれいでした。
他の皆さんとも解散後、
せっかくなので、1人で滝尾お神社へお参りに。
先週も、弥生祭の時、滝尾神社まで行ったけれど、お参りはしてこなかったこと、
滝尾神社に祀られている日光二荒山神社の神様 田心姫に会いに行きたかったこと
神様カードで「湧水を飲むとよい」というメッセージをいただいたこともあり
滝尾神社の参拝と湧水をいただきに行きました。
そして、そこで不思議体験がありました。

この話は、また、いつか。。。
新緑が日々鮮やかになって、つつじが咲き始めました。
今日は五月晴れ。日差しも日増しに強くなってきています。
昨日は、年に一度の 東照宮での奉仕作業(清掃作業)
「栗石返し」に行ってきました。

入口には、各町内の清掃作業区分の張り出しがありました。
昔から、各町内決まって場所を清掃するので、
当たり前に、決められた場所に行っているので、
入口にある、こんな張り紙にびっくり!! こんな張り紙があったんだぁ・・・。

入口はいるとこんな光景が毎年見られます。
そして、なぜか、安心します。
自分の五感に染みついいている
毎年、同じことの繰り返しがある安堵感、幸せな感じって ありがたいです。

(写真、ぼかしてあります)
うちの町内は、
陽明門前、鳴き龍の入口の鐘楼前です。
自分が子供の時から
メンバーがほぼ同じ
=私も年を取っているのだから
周りのメンバーも年を取って、
ひざが痛いだの、腰が痛いだの言いながら、
これまた、毎年同じような会話が繰り広げられ、
あそこのだれだれが○○だとか、
体の調子が良くないらしいとか、
参加していない人の安否を心配する声や、
相変わらずの噂話や、
色々な人が、いろいろな人と話をしながら
黙々と手を動かしていきます。
カチカチと、石をひっくり返す音が響き、
観光客の歩く中、
ひたすら、石をひっくり返しては、杉の葉や、ごみを取ってザルに入れ、
今度は、そのザルにたまった
杉の葉のやゴミを集める大きなカゴを背負った 背負子さんが来て
ザルを空にしていくと、また、そのザルにごみを入れていきます。
町内の祭儀部長さんから[では、この辺で終わりにしましょう]という声がかかって
終了になります。
これには、各町内それぞれのやり方、進め方があるので、
私たちが終わっても、まだ続けている町内もあれば、
私たちより早く終わる町内もあって、
各町内(氏子)単位に動いています。
いつから分けられた区分かわかりませんが、
以前からの、区分けで行われていますが、
高齢化が進んでいたり、
昔から住んでいる世帯ではない 新しく転居してきた世帯とか、
若い世代だけの家の人たちは、参加しない人もいたりして、
分け与えられている場所の清掃が大変になっているところも出てきています。
私が子供の時から、
同じ広さの同じ場所を、あの頃より少ない人数で、さらに
高齢の人たちが清掃作業にあたっています。
これから、どうやって行くのかは、課題だと思います。
東照宮の清掃作業のあとは、
お参りを兼ねて、見学をして帰ります。


今回は
大猷院(徳川家光公の墓所のあるところで、本殿には歴代将軍の
位牌が安置されていて、輪王寺ですが、ここも、清掃場所です)で、
徳川家康公の四百回忌に合わせ、
22日から家康公の御位牌が初公開されたので
見てきました。
位牌は黒い漆塗りに金箔が施され、戒名が刻まれていて
とても目を引くものでしたが、
私には、
その奥に見えるたぶん奥の間の
祭壇らしき場所の両脇に描かれている天女の絵が
とても美しかったです。
御位牌までも、何メートルか離れているので(近いところでは見ることができません)
その奥更に遠くの間(部屋)だから、
遠目に、そして、影にもなってしまうので全体像は見えなかったけど、
普段目にされることのない場所で
祭壇を挟むように飛んで描かれている天女様は
とてもきれいでした。
他の皆さんとも解散後、
せっかくなので、1人で滝尾お神社へお参りに。
先週も、弥生祭の時、滝尾神社まで行ったけれど、お参りはしてこなかったこと、
滝尾神社に祀られている日光二荒山神社の神様 田心姫に会いに行きたかったこと
神様カードで「湧水を飲むとよい」というメッセージをいただいたこともあり
滝尾神社の参拝と湧水をいただきに行きました。
そして、そこで不思議体験がありました。

この話は、また、いつか。。。