日光から、こんばんわ。寒い夜です

今日の花祭りは、花冷えでした。日光は雪が降りました。今も寒いです

二荒山神社のお祭り「弥生祭」までは、雪が降るから、

タイヤ交換(冬の間は、スタットレスを使用しています)は

「弥生祭までしない」というのが、この辺に住む人の言い伝え(^^;)。


でも、確かに、その通り!!と思うことも今まで多かったので、

私もお祭り前には交換しないのだけど、

今回は、暖かい日も続いたので「もう、いいかな」と思って週末にでも

タイヤ交換を…なんて思っていたけど、交換しないでよかった。

今年もお祭り終わったら、タイヤ交換にしましょ。

やっぱり、先人の知恵は、守っておこう。。。


さて、

花祭りの翌日は、4月9日は「大仏の日」(^^)

奈良の大仏が天平勝宝4年(752)のこの日できたことを記念するものらしいです。


  ※ この大仏様は、昨年のGWに行ったときの 鎌倉の大仏様です


天平勝宝4年(752年)の4月9日、

奈良の東大寺で大仏開眼供養会が行なわれたことが由来なんだとか。


開眼法要(かいげんほうよう)は、

仏像、仏画、仏壇、墓などの完成の際に営まれる法要のこと。

「開眼供養」、「入魂式」、「魂入れ」とも言われていてる。


仏像を造る際、大部分を完成させておいて

最後に「点睛」すなわち「眼を描き込む」ことにより、

人の手で作られた物としての像は仏像になります。

像に尊い魂が入って完成することから、特に点睛を重要視し、

後世「開眼法要」として儀式化されたとのこと。




 
庭のお花も、雪が。。。

朝、慌てて、家の中に入れました。

雪の白と、花の黄色が、とっても素敵でした


明日は、息子の入学式。明日は晴れてほしいなぁ。


おやすみなさい。