パワースポット日光の 
Nipotowe アートセラピ-&ヒーリング の 
 サンドラです


今回は、アートセラピーなお話

色についてです。




先日、お友達Aさんと話している時に

ラーメン屋さんで、Aさんが子供とラーベンを食べに行った時、
私と息子にあったよね。なんていう会話から

Aさんが、
「そういえば、うちの子供は、○○(ラーメン屋さんの名前)
 の看板を見ることができないらしい。」と。

Aさんによると、弟君が

「お兄ちゃん、今日は看板見て大丈夫なの?」みたいなことを

お兄ちゃんに言っていて、Aさんは、初めて

お兄ちゃんが、そのラーメン屋に入る時は、

目をつぶっていたのを知ったらしい。

弟君は、いつも、お兄ちゃんが目をつぶるのを知っていて

お兄ちゃんが、その看板が苦手なことを知っていたとのこと。

弟君は、その看板を見ても大丈夫なんだって。



それを聞いていたBさんが、

「うちの子も、そういえば、あの看板(お店)が嫌だって

あのラーメン屋には行かないんだよ。

あの、黄色と赤の組み合わせがダメなんだって」 と。

2人とも感受性の強いお子さんで、

その話を聞いて、看板(お店)を思い出して「あっ」と思いました。


アートセラピーでは、一般的に

黄色と黒は、ストレスカラー

赤は、怒りの色  

と言われています。

(※色の解釈は、それがすべてありません。

 状況によって、色の捉え方、見方など変わります)


チェーン店の某ラーメン屋さんの看板は、

まさしく黄色地に、赤い文字、そして、黒い建物


さらに、夜になると、電気がつくので

黄色地に、赤い文字がかなり目立ちます。


改めてみたら、すごい配色だな。。。と。


それに、体が反応しているお子さんも凄い、

けど、

その子なりに、知らずに受ける刺激に対し

色々と大変なことも多いのだろうなと思いました。


何が理由で、この二人が、その看板がダメかは

はっきりわかりませんが、


ストレスから―であり、

怒りのカラーは、人に影響を与えている

可能性があるんだなぁ・・・

なんて、想像してみました。


私は、そのラーメン屋さんが嫌いなわけではありません!!よ。

そのラーメン屋さんには、息子とよく行ってお世話になっている

ラーメン屋さんです(^^)。

 
一感想です。。。