パワースポット日光の 

Nipotowe アートセラピ-&ヒーリング 

セラピスト サンドラです。



5月⒘日、⒙日と
日光東照宮の例大祭が行われました。

 徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の
行列を再現した「百物揃千人武者行列」と呼ばれる
豪壮な「渡御祭(とぎょさい)」で、

江戸時代は、4月17日(御命日)に行われ、
京都から例弊使がつかわされていました。

今年はお祭りが土日にあたったので、
今日はたくさんの人で、あふれていました。

百物揃千人武者行列
(ひゃくものぞろえせんにんむしゃぎょうれつ)




(東照宮の門にはいっていく行列)

53種、1200名余りの行列で
参加者は、産子も人たちです。

徳川御宗家も御参列。

毎年晴天に恵まれ、
今年は、鎧かぶとが新しくなって、金ぴかですヾ(@°▽°@)ノ

御利益ありそうな行列です!!

毎年、私の父も参加。

参加者には、お赤飯とお神酒のお土産がつきます(^^)



以下、日光東照宮・日光観光協会HPなどより

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5月17日13:00~

神亊 流鏑馬
(やぶさめ)


流鏑馬神事は、およそ900年前朝廷の護衛にあたった
武人等によって行われていました。

 鎌倉時代に、源頼朝卿が鶴岡八幡宮の神前に奉納し、
この時代盛んとなり8代将軍吉宗公が復興に努められました。

現在、日光東照宮春季例大祭の神事として
奉納されているものは、主として
鎌倉時代の古儀によるものです。



夕刻に、神輿三基が二荒山神社に渡御、
両社神職奉仕によって「宵成祭(よいなりさい)」が行われます。


5月18日 11:00〰

午前11時より神輿渡御祭「百物揃千人武者行列
(ひゃくものぞろいせんにんむしゃぎょうれつ)」


この行列は、

神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名のご奉仕により

御旅所(おたびしょ)へ向かいます。

御旅所では、「三品立七五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)」の

特殊な神饌(しんせん)が供えられ、

宮司祝詞(のりと)奏上・八乙女神楽(やおとめかぐら)・

東遊(あずまあそび)が奉奏されます。

神事終了後行列は東照宮にもどり、
神興舎に安置され、

環御祭が行われ御霊は御本社に遷霊します。