今日は文字多めです。

前回ブログで
カユカユがなくなったと書きましたが、
それまでの経緯があるので、
今日はそれを書きたいと思います。

結果は昨日の内容なのでご安心をウインク



これは遡ること、えーっと8ヶ月くらい。
ある時からしょうがちゃん、お座りをして上を向き、
虫を左右に目で追いかけるような
仕草をするようになりました。
キョロキョロするので、
私たちはその行動を【キョロ】と言ってました。

昔の猿まわしの芸のような。
音符ランラランララン ランランラン


あまりにも心配で、
病院でその説明と動画を見て貰いました。

色々な可能性があるので、
ひとつひとつ検査をして
潰していこうとなり、

まずは、血液検査
特に、異常なし。

次に疑ったのが、やはり脳。
犬生2度目の全身麻酔をしてのMRI

全身麻酔、かなり心配でした。
でも、先生がとても自信を持っていて、
もし心臓が止まっても蘇生すればいいのでと。
↑これだと軽く聞こえますが、
もっと心強いしっかりした言い回しでした。

しょうがちゃんのキョロは、毎日見ていて、
脳の問題のようだと
私も思っていたので、
これは先生のその言葉を信じて
お願いしました。


MRIの専門の病院へ向かうしょうがちゃん
ちょっと心配なのかな?


病院の近くに神社があったので、
しょうがちゃんを預けたあとお参りに。


無事、終わってお疲れのしょうがちゃん
本当にお疲れだったね。

この日は、この3枚の写真しかない。
かなり、動揺してたのが伺えます(笑)


が、結果、異常なし。
費用は異常ありでしたが。。。

MRIで異常となり、
原因が分かれば治療が出来て、
ほっとするのにという変な気持ちもなったり、
複雑でした。 

でも、異常がないのが一番だよねと
気持ちをしっかり持ち、
次の検査。


てんかんの疑い
これは、てんかんのお薬を一定期間飲んで、
その行動がなくなれば【てんかんである】と。

まっーーーたく無くならない。

もう、
なんで?なんで?なんで?もやもや


あまりにもキョロをするので、
おちりの上にピンクのタコが。
(黒く消した肛門の上です)



でも、とにかく異常がないので、
貧乏揺すりみたいな癖として受け入れ、
過ごすこととなりました。



ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま


先日。
月に一回の病院。

しょうがちゃんの洞窟に汚れが溜まり、
毎日掃除をしても、毎日溜まる、
上に、すごく臭い(笑)

※洞窟についてはこちら

先生に診て貰ったら、
洞窟にすごい菌があると。
イソジンで、掃除をして貰いさっぱり。


そしたら、なんと、

キョロをしなくなった!!

ということは。。。


お分かりですか?


そうです。
しょうがちゃんは、洞窟がかゆくてキョロをしてたのです。
8ヶ月もの間、かゆくてかゆくて。

なのに、私たちからは、
「キョロしない!」と止められ、
すると怒る。

そりゃそうだ。
だって、かゆくて掻いてるのに
止められれば笑

そのイソジン療法のあと、
経過として病院に行ったのが、
昨日の病院となります。

えがった。えがった。