それは、まだ暑さの残る秋の夜でした。
私としょうがは、外でパパを待っていました。

私は色々としょうがに話しかけながら、
なぜか加山雄三の「君といつまでも」を
しょうが風に歌っていました。
しょうが風~とは、しょうがだったらこんな感じかな?というものを勝手に考えた声です。

向こうからパパが来ました。

「ふたりぃを~ルンルン

そのまま歌ってたら、しょうがが歌ってる感じがしてパパ大喜び!!

まぁ、私が歌ってるんですけどね(笑)

それから、はじまりました。
しょうがの歌。
色々な歌をしょうが風に歌ったり、
歌詞を「しょうが」にかえたりしてました。

例えば、「ドナドナ」から、
しょがしょがしょーがーしょーがー

元宗教集団オ○ムの歌にのせて
♪しょーがーしょーがーしょがしょがしょーがー
これは、さすがにパパが嫌がります。

それだけでは飽きたらず、適当に作っては歌っていました。

そしたら、急にパパも作詞作曲!!

【世界一かわいいフレンチブルドッグ】






でも、最後の部分は確実に「ヤマサ」のCMにインスパイアされてます。
全くオリジナルではないですよね。