約5時間ほどの月次メンテナンスが順調に終わりかけていた頃、

Opmanagerで監視対象の戻し作業をしたところ、1台だけ

「この装置は管理ステータスに出来ません」

エラー表示。

 

作業者は自分ではなく他の人だったので詳しい操作は見ていなかったのだが、

調査しなくてはならなくなった。

影響としては監視が出来ないだけで作業としては完了なので他メンバーは帰宅してもらう。

 

ChatGPT先生に聞いてみると、

疎通出来ていない、SNMPポート161が開いていない、Firewallブロック

など当たり障りのない回答。

 

聞くまでもなかったか('Д')

ととりあえず対象サーバー調べてみるも、何も問題は無い様子。

 

詳細なエラーログが見たかったので、

opmanager導入サーバーでログフォルダを漁ってみるも、大量の種類のログ・・・

絶望感に浸りながらも、ひとつひとつ丁寧に調べていくと、

あるログファイルに同エラーの末尾に425と書かれているを発見。

 

ダメ元でGemini先生に聞いてみると、ライセンスが足りてない風のメッセージ。

・・・(^^☆!

再度opmanagerの管理対象一覧を見てみると、元々非管理のサーバーが管理対象になっている。。

これを解除してみると、見事解決。

 

これにたどり着くまでに1時間30分。

終わってみれば何のことも無いようなエラー。なんでそこに気付けなかったんか・・

まぁ、トラシューの経験値はアップしたから良しとしましょうかね('Д')

 

↓今日のごほうび