帰省していた実家での出来事。
朝8:00頃、起床して用意された朝ごはんを食べる。
マルハン北見店の開店に間に合うように少し急ぎ目に。
ハム→米と3回ほど食べると、喉に詰まった感じがして急いで水を飲む。
食べ物が喉に詰まるのは今までもちょくちょくあって、大抵水を飲めば一緒に流れていくのだが、
この時は違った。
水を飲んでも喉で詰まってしまい流れていかず、口から水を吐き出してしまう。
2・3回繰り返すも同じ状況。
だんだんと出来なくなっていく呼吸と次第に薄れていく意識。
この状態でどうすれば良いのか全く分からず、軽いパニック状態。
あ、やべ、俺死ぬΞ(´゚ω゚)
居間にいた父と母が只事じゃないと立ち上がり心配そうにこちらを見ている。
このまんま死んでいくのも悪くないかもなー(‐∀‐
なんて一瞬諦めかけたのを振り払い、
かすかに出来る呼吸をたよりに、このまま飲み込んだ方がいいと判断し、
顔を上げ喉元を思いっきり叩いたり、ジャンプしたりすること約3分後・・・
スルッ、
と喉元を通り過ぎる感覚と、元に戻る呼吸。
しばらく呆然と立ち尽くす自分。
今生きている事への感謝と同時に、迫る開店時間への焦りが押し寄せ
味噌汁だけを飲み干しパチ屋へ向かう・・
2日後、麻生病院で喉を見てもらったが異常は無しとの事。
死を感じる瞬間、走馬灯が見えるというのは本当かもしれない。
時間的には数秒なんだろうけど、あー死ぬんだと思うと時間が一瞬止まるような感覚。
もしこれが死因だとしたら、とんでもないつまらない理由だなと同時に、
自分らしい死に方なのかも・・とも思ってしまったりっω-)
朝8:00頃、起床して用意された朝ごはんを食べる。
マルハン北見店の開店に間に合うように少し急ぎ目に。
ハム→米と3回ほど食べると、喉に詰まった感じがして急いで水を飲む。
食べ物が喉に詰まるのは今までもちょくちょくあって、大抵水を飲めば一緒に流れていくのだが、
この時は違った。
水を飲んでも喉で詰まってしまい流れていかず、口から水を吐き出してしまう。
2・3回繰り返すも同じ状況。
だんだんと出来なくなっていく呼吸と次第に薄れていく意識。
この状態でどうすれば良いのか全く分からず、軽いパニック状態。
あ、やべ、俺死ぬΞ(´゚ω゚)
居間にいた父と母が只事じゃないと立ち上がり心配そうにこちらを見ている。
このまんま死んでいくのも悪くないかもなー(‐∀‐
なんて一瞬諦めかけたのを振り払い、
かすかに出来る呼吸をたよりに、このまま飲み込んだ方がいいと判断し、
顔を上げ喉元を思いっきり叩いたり、ジャンプしたりすること約3分後・・・
スルッ、
と喉元を通り過ぎる感覚と、元に戻る呼吸。
しばらく呆然と立ち尽くす自分。
今生きている事への感謝と同時に、迫る開店時間への焦りが押し寄せ
味噌汁だけを飲み干しパチ屋へ向かう・・
2日後、麻生病院で喉を見てもらったが異常は無しとの事。
死を感じる瞬間、走馬灯が見えるというのは本当かもしれない。
時間的には数秒なんだろうけど、あー死ぬんだと思うと時間が一瞬止まるような感覚。
もしこれが死因だとしたら、とんでもないつまらない理由だなと同時に、
自分らしい死に方なのかも・・とも思ってしまったりっω-)