ホテルでひとっ風呂浴びていざ歓楽街へ。
といっても、どこがそこなのかは分かっていない。。

とりあえず、「新子焼き」とよばれる鶏の半身焼きが味わえるとのことで、
約10分程歩いて「ぎんねこ」へ。



「ふらりーと」と呼ばれる路地裏通りの端っこに位置する店。
店内の間取りは小さく、ぎゅうぎゅう詰めで客が座っている。
丁度テーブル席が空いたのでそこに着席。

ここのおばちゃんが親切丁寧に接客していて、
わざわざ写メアップ用に取り繕ってくれたりする、
なかなか気遣いの良いお店。

日本酒は高砂酒造と男山の2種類。さすが旭川。
しかも今朝搾りたてのものがあるとのことでそれをオーダー。



フレッシュな日本酒って飲んだことないが、それが一途にわかる味。
こんなに身に染みる酒は初めて飲んだかもしれない。
そして30分程かかるといわれていた新子焼きが到着。



タレと塩バージョンの二つあり、これだけでも十分なボリューム。
そして丁度いい焼き加減。
このあとちゃんと一口サイズにカットしてもらえる。

普通に焼き鳥アソートも美味しかったのだが、
これに合わないお酒なんてないんじゃないかというほどベストな"焼き鶏"

帰り際、シメを何にしようか悩んだ挙句、
通りにあったみよしのに立ち寄り、シメカレーを堪能。
これはこれでまた贅沢。