痛ニューネタ。

windows8が発売された昨日、
お客からのクレームが殺到。

なんと、インストールすれば画面タッチ操作が出来ると思い込んでいた
お客がいるようだ。
この話、結構すごい話かもしれない。

仕事でPCを使ってる位の人ならそんなことないわな
位に笑い飛ばすかもしれんけど、普段ネットでしか使わない普通の人にとってみれば
夢のようなアイテムだ という期待感が込められていたってことだよな。

もちろん、そんな事を考えているユーザがいるとは当然思わないで宣伝するmicrosoft。
それ以上に間違ったニュアンスに捉えられるかのようなメディアの報道。
見事に誤認していたユーザからの信頼感を奪った結果となった。
(どのくらいいるかはわからんけど)

商品を売り出す際に重要なのは、
いかにして売るかではなくて、
いかにして支持を得るか。

まぁな、windowsというプラットフォームともなれば、
そんな一部支持の影響も関係ないくらいになってるから、特に問題はないんだろうな。
OSで大事なのは新機能+互換性だしね。

これがこの世から消えても特に影響がないような一時的な新商品とかであれば、
今後の売上に大きく影響を及ぼしていたに違いない。

ただ、この事態を予測するってことは相当厳しいのは目に見える。
繰り言の様に、新機能のアピールだけをしてもダメって事だね。
ちゃんと「タブレット機能付きディスプレイ」という言葉も広めないといけないって事か。