なんだか、もう一週欲しかったなぁという後味。
作者が伝えたい事は伝わってきたが、最後の急展開はちょっと納得いかなかったかな。

あえてハッピーエンドに仕立てる為に使われているとしか思えないんだよなぁ*年後って。。
各エピソードの詳しい結末を、映像美(役者さんも含めて)としての意味を込めて
もうちょっと見たかったなぁ。

「青臭さ」

自分を変えようとしている人の特権。

外に出したくない青臭さってあって、何事もなかったかのように振舞おうとする自分。
そう演じようといろいろと考えてしまっている自分。
表面上だけ良くしようとする自分。

そういう自分を外に出さない限り、人としての魅力って他人に映らないんだよね。
隠そうとしている事に気づかれて、なおさら引かれてしまうなんて事もあるかも。

そんな自分に、もう疲れたなぁ。