またまた先週日曜日の話。

仕事終わり、職場の同僚と一緒に、ラーメン食いに行かねと誘われる。
いや、昼食ったし・・・・・とは言わず、お付き合いを大事にと「いいっすね~」と心にもない事を言う。

だが、話を聞くと、品川にラーメンストリートなる場所があって、10店舗位の店がひしめき合っている場所があるとの事。
この話を聞いただけでも行ってみたいという気分になる。

その中でもオススメなのがつけ麺で有名なTETSU、蒙古タンメンで有名な中本。
辛さでケツが痛くなって明日の仕事に影響が出ても嫌なので、つけ麺目当てに行くことに。

日曜日20:30、品川駅より10分位歩いた所に、なにやら怪しげな一角を発見。
前に来た時は全然気づかなかったな。

数あるラーメン店がある中、一際賑わっていた店が一つ。TETSU。
名前は聞いたことあったけど、実際に見てみるのは初めて。
行列3名位に接続し、5分位で店内に。

王道に普通のつけ麺あつ盛り大盛りをオーダー。
10分くらいで着丼。

まずスープを見てビックリ、中野の無鉄砲を思い起こす様なドロドロ感の強そうなスープ。
そして、あつ盛りとして頼んだ麺には、かつおだしのスープが入っている。
これはなかなか気の効いたサプライズ。

スープを頂くと、意外や意外ドロドロ感が全くなく、むしろ透き通った感のある魚粉を使った煮干しスープ。

そして、そこに中太麺を付けると、スープによく絡んで一口一口が濃厚な味で味わえる。
また、かつおだしに浸った麺は徐々にスープの味を薄く変えていき、飽きのこない味わい。

これはまた新感覚のつけ麺。こんなに贅沢なつけ麺を食したのは初めてかも。
これは美味い。絶品といっても過言ではないつけ麺と評価できる。
毎日これを食べられる人が羨ましい。

↓あつもり大盛り850円 ボリュームもなかなか また絶対に行って見たい店