新潟

11R

関屋記念

芝1,600m

外回りコースを使用。直線は日本最長の659mで、ほぼ平坦。向正面やや右がスタート地点となっており、3コーナーまでの距離は約550m(Aコース時)。内回りと外回りの分岐点辺りから3コーナーにかけて約2m上り坂、直線入り口にかけてやや急な下り坂。道中ペースが緩みやすく、上がり勝負になりやすい。



過去10年

1人気 (3-2-3-2)
2人気 (1-0-1-8)
3人気 (1-0-2-7)
4人気 (4-1-1-4)
5人気 (0-1-1-8)
6人気以下(1-6-2-102)


7歳以上(1-0-0-24)


前走

10着以下(0-1-1-40)


G2.G310人気以下(0-0-0-30)


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ララクリスティーヌ 重賞2勝目へ

13日の新潟ではサマーマイルシリーズ第3戦の関屋記念(G3、芝1600メートル)が行われる。

ここでララクリスティーヌ(牝5、斉藤崇)が巻き返しを狙っている。今年の京都牝馬Sで重賞初Vを決めたが、前走ヴィクトリアMは折り合いを欠いて14着。自分のリズムで運べるようなら重賞2勝目のチャンスだ。

良血ディヴィーナ(牝5、友道)は念願の重賞初Vを目指す。前走の中京記念は外を回りながらも2着に健闘。新潟の長い直線で末脚を発揮できれば差し切りVもある。

そのほか、中京記念を逃げ切ったセルバーグ(牡4、鈴木孝)、一昨年の関屋記念の覇者ロータスランド(牝6、辻野)、パラダイスSを勝ったビューティフルデイ(牝5、国枝)や、米子S2着のラインベック(セ6、友道)など実力馬がそろう。