東京

11R

京王杯スプリングC

芝1,400m

向正面真ん中付近がスタート地点。最初の3コーナーまでの距離は約342m(Aコース時)。直線は525.9mで、新潟外回りに次ぐ日本で2番目の長さ。3コーナー手前に高低差1.5mの上り坂、最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設けられている。3~4コーナーは緩やかなカーブ。

 

馬連@2,720

◯08

◯10 2着

01.12 1着





過去10年

1人気 (4-0-0-6)
2人気 (2-3-3-2)
3人気 (1-0-1-8)
4人気 (1-1-1-7)
5人気 (1-1-1-7)
6人気以下(1-5-4-95)


前走

重賞(9-10-9-83)


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騎手
ルメール(41-25-21-64) 27.2% 43.7% 57.6%
戸崎圭太(24-28-22-100)13.8% 29.9% 42.5%
田辺裕信(22-16-20-106)13.4% 23.2% 35.4%
レーン (11-6-4-32)  20.8% 32.1% 39.6%
横山武史(7-9-9-62)   8.0% 18.4% 28.7%
石川裕紀(6-2-13-103)  4.8% 6.5% 16.9%
北村宏司(5-7-8-97)   4.4% 10.5% 17.5%
横山和生(5-2-2-46)   9.1% 12.7% 16.4%
菅原明良(4-6-5-63)   5.1% 12.8% 19.2%
柴田善臣(4-4-6-66)   5.0% 10.0% 17.5%
岩田康誠(3-3-0-33)   7.7% 15.4% 15.4%
浜中俊 (3-1-2-6)   25.0% 33.3% 50.0%
川田将雅(2-7-7-12)   7.1% 32.1% 57.1%
松山弘平(2-2-1-28)   6.1% 12.1% 15.2%
大野拓弥(1-11-11-127) 0.7% 8.0% 15.3%
団野大成(0-1-2-6)   0.0% 11.1% 33.3%
丹内祐次(0-0-2-29)   0.0% 0.0% 6.2%
西村淳也(0-0-0-0)   0.0% 0.0% 0.0%

種牡馬
ロードカナロア  (33-26-20-148)14.5% 26.0% 34.8%
ディープインパクト(13-14-14-84) 10.4% 21.6% 32.8%
ハーツクライ   (10-13-12-67) 9.8% 22.5% 34.3%
マツリダゴッホ  (4-9-5-82)   4.0% 13.0% 18.0%
モーリス     (4-5-4-34)   8.5% 19.1% 27.7%
ドゥラメンテ   (3-4-3-36)   6.5% 15.2% 21.7%
ヴィクトワールピサ(3-4-2-50)   5.1% 11.9% 15.3%
リアルインパクト (3-3-1-31)   7.9% 15.8% 18.4%
ドリームジャーニー(3-1-1-16)  14.3% 19.0% 23.8%
サトノアラジン  (3-0-1-9)   23.1% 23.1% 30.8%
ディープブリランテ(2-3-9-58)   2.8% 6.9% 19.4%
キズナ      (2-3-8-35)   4.2% 10.4% 27.1%
タートルボウル  (2-2-4-27)   5.7% 11.4% 22.9%
モンテロッソ   (1-2-2-23)   3.6% 10.7% 17.9%
ラブリーデイ   (1-1-0-13)   6.7% 13.3% 13.3%
アイルハヴアナザー(0-2-3-24)   0.0% 6.9% 17.2%


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ダノンスコーピオン距離短縮で期待

5月13日に安田記念のステップレース・京王杯スプリングC(G2、芝1400メートル)が行われる。

ここで昨年NHKマイルCを勝ったダノンスコーピオン(牡4、安田隆)が初の1400メートルに挑む。昨年香港マイル6着以来の実戦だが、じっくり立て直されて中間は坂路で好時計をマーク。1ハロン短縮が鍵だが、力通りなら上位争いになる。

ウインマーベル(牡4、深山)は昨年スプリンターズSで2着に健闘。前走の高松宮記念は不良馬場に泣き10着も、良馬場なら違うはず。久々の1400メートルもこなせるだろう。

一昨年のスプリンターズSを勝ったピクシーナイト(牡5、音無)も本領発揮なら怖い。長期休養明けだった高松宮記念は13着に敗れたが、ひとたたきした今回は一変があっていい。その高松宮記念で3着に健闘したトゥラヴェスーラ(牡8、高橋康)や、ダービー卿チャレンジTで3着に好走したゾンニッヒ(牡5、池江)なども一発を狙う。