新潟

11R

新潟大賞典

芝2,000m

ワンターンの2000mコースは、日本ではここだけ。外回りコースを使用。直線は日本最長の659mで、ほぼ平坦。芝1400mと同じ2コーナーポケット地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約948m(Aコース時)と非常に長い。道中ペースが緩みやすく、上がり勝負になりやすい。


◯10

○12

06.07.15




過去10年

1人気 (0-2-3-5)
2人気 (0-1-0-9)
3人気 (3-3-0-4)
4人気 (0-0-1-9)
5人気 (2-0-1-7)
6人気以下(5-4-5-94)


前走

日経新春杯、日経賞、東京新聞杯

ダービー卿、福島記念(0-0-4-20)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


騎手
丸山元気(4-3-4-15)15.4% 26.9% 42.3%
菅原明良(1-4-3-20) 3.6% 17.9% 28.6%
津村明秀(1-3-4-32) 2.5% 10.0% 20.0%
荻野極 (1-3-3-11) 5.6% 22.2% 38.9%
丹内祐次(1-3-2-13) 5.3% 21.1% 31.6%
斎藤新 (1-0-1-13) 6.7% 6.7% 13.3%
藤岡佑介(1-0-0-0) 100.% 100.% 100.%
石橋脩 (0-3-1-12) 0.0% 18.8% 25.0%
勝浦正樹(0-3-0-12) 0.0% 20.0% 20.0%
角田大和(0-1-0-1) 0.0% 50.0% 50.0%
今村聖奈(0-0-1-2) 0.0% 0.0% 33.3%
浜中俊 (0-0-1-3) 0.0% 0.0% 25.0%
石川裕紀(0-0-1-9) 0.0% 0.0% 10.0%
北村友一(0-0-0-4) 0.0% 0.0% 0.0%
和田竜二(0-0-0-4) 0.0% 0.0% 0.0%
木幡育也(0-0-0-2) 0.0% 0.0% 0.0%

種牡馬
ディープインパクト(17-18-15-104)11.0% 22.7% 32.5%
キングカメハメハ (5-2-6-25)  13.2% 18.4% 34.2%
ハービンジャー  (4-1-2-34)   9.8% 12.2% 17.1%
オルフェーヴル  (2-4-2-23)   6.5% 19.4% 25.8%
ダイワメジャー  (2-1-0-9)   16.7% 25.0% 25.0%
トゥザグローリー (2-0-0-3)   40.0% 40.0% 40.0%
ジャングルポケット(1-2-2-10)   6.7% 20.0% 33.3%
ヴィクトワールピサ(0-4-2-23)   0.0% 13.8% 20.7%
ディープブリランテ(0-1-1-5)   0.0% 14.3% 28.6%
キングズベスト  (0-0-0-3)   0.0% 0.0% 0.0%
ザファクター   (0-0-0-0)
シルバーステート (0-0-0-0)
イスラボニータ  (0-0-0-0)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カラテ重賞3勝目決める

5月7日には春の新潟開催で唯一の重賞レース、新潟大賞典(G3、芝2000メートル)が行われる。

重賞2勝のカラテ(牡7、辻野)が今年初戦を迎える。昨年の新潟記念を快勝しているように、コース相性は抜群。持ち前の末脚を生かせれば、好レース間違いなしだ。

G1ホースのキラーアビリティ(牡4、斉藤崇)にも注目だ。一昨年のホープフルSを制し、昨年の中日新聞杯で重賞2勝目。前走の大阪杯は13着に敗れたが、G3なら巻き返し必至だ。

福島民報杯を制したカレンルシェルブル(牡5、安田翔)の一発もある。しまいの脚に磨きがかかっており、もともと得意な新潟でさらに持ち味が生きるだろう。

白毛のハヤヤッコ(牡7、国枝)はダートと芝で重賞を勝った実績馬。昨年の函館記念を勝った時のように、道悪になれば面白い。

スパイダーゴールド(牡4、鹿戸)は未勝利から3勝クラスまで4連勝中。重賞初挑戦だが、通用していい。