昨日の今日ですが,一応本日完成しました!

昨日の時点で回路の設計は終わりました.
ということで,次は基盤上の配置を考えます.

その前に,取り付け場所の状況をよく考えなければ作れませんね.
↓取り付け場所は,こんなんなってます.
$ニプコフのとってもアレな何か-元
真ん中の硝子管が電球です.
こいつを外して,空いた穴にLED照明を入れます.

硝子管を取り外すと,その奥は空間になっていました.
というわけで,その空間に電源部を入れたいため,基盤を電源部とLED部に分け,直角にくっ付けて設置したいと思います.

ちなみに,私の車はダイハツ エッセですが,電球の電源の正負について,左が正,右が負でした.

方針が決まったら,さっそく基板設計&実装!


$ニプコフのとってもアレな何か-品

こんなんなりました.⇒
緑を電源の正,黒を負側に接続します.

実をいうと,またしても設計の不備で,一度部品を付けてからの修正を迫られました….
今まで,修正なしで完成したこと無いです….

ともあれ,基盤をリューターを駆使して加工し,部品を乗っけてこんな感じになりました.

あとは裏面をビニテで絶縁し,ホットボンドで直角に固定.

↓そして両面テープで実装!
$ニプコフのとってもアレな何か-付
ちょっと見づらいかもですが,例の穴にきっちり収まりました.

因みに,導線は電気が流れている板(なんと呼ぶのかわかりません…導板?)に挟み込んであるだけで,ちゃんと固定しているわけではありません.
 

$ニプコフのとってもアレな何か-物そして点灯した様子がコチラ⇒




やはり,LEDの存在がありありとわかっちゃいますね・・・

でも,割と明るく,COOLなので私としては満足です.

取りあえず車内灯についてはこれでひと段落とさせていただきます.

ありがとうございました.