さてさて、前回紹介したボタニカルダメージケアシャンプーは「とにかく髪に優しい!」と紹介致しましたが、今回は同じボタニカル素材のシャンプーでも正反対、「洗浄力特化型」のシャンプーをご紹介しようかと思います。




LUXルミニークシリーズより、ボタニカルピュアシャンプーです✨

こちらは、にしこが中学3年生の頃、かけだしシャンプージプシーの頃ボトルに一目惚れして買って、とても気に入って使っていたので物凄く思い入れの深いシャンプーなんです。


LUXはとにかく洗浄力が強い事で有名ですね。

なんでかっていうと海外ブランドだからなんですけど、実際海外行った時LUXあんま見かけずにパンテーンはよく見かけた記憶が。まあそれは置いといて。


外人さんの髪って日本人と比べるとパワフルなんですよ。体力がある。皮脂も多めだから

「髪には優しいけど洗浄力弱め」よりは

「髪に厳しいけどしっかり洗える」方がウケるんですよね。知らんけど。


にしこ的にもこのLUXは知ってるシャンプーの中で一番洗浄力強いんでないかなってイメージ。


でもね、このシャンプー某解析サイト見るとボロクソ書かれてるんですね。俗に言うダメシャンプーって言われてます。

これ初めて見た時はにしこもショックでしたが。

このブログはね、ちゃんとダメシャンプーも紹介するよー!


嘘は書かずにダメなシャンプーはダメなシャンプーって書くけどそれを加味しても欲しくなっちゃう!!そんな記事を書くのを目標にしてます((無理ゲー 


て、ここまででダメシャンプーって5回くらい書いてる気がするんですが、私は別に悪いシャンプーと思ってません。(もう手遅れ)


じゃあ何が原因でダメシャンプーって言われちゃうかちゃんと解説してくね。

まず先に成分表上から3つ書きます!(大体上から3〜5個目くらいまでがメインの成分です。多分。)

ラウレス硫酸Na

コカミドプロピルベタイン

塩化Na←これは食塩。


んまっ!今回は分かりやすい!!

ラウレス硫酸Na、こいつは本当に良くでて来るので一番覚えておいて欲しい界面活性剤です。

一番メジャーにして一番安物にして一番洗浄力が強い洗浄力って言われてる。


凄い真面目に読んでくれてる人はなんとなくもう分かると思うんですが、


高い界面活性剤→髪への刺激が少ない。代わりに洗浄力が弱め。

安い界面活性剤→洗浄力ゴリゴリ。髪への負担もデカい。


まあだから、これで一概に高い方界面活性剤使ってるシャンプーが良くて安い界面活性剤使ってるシャンプーがダメとは言えないんですね。

洗えなかったら意味無いし。

だから良シャンプーとかダメシャンプーって言い方じゃなしに優シャンプー強シャンプーとかにして欲しい。


だから、このLUXは洗浄力を重視してるだけで全然悪いわけじゃないんだけど、毎日使い続けてたらダメージ蓄積するかな。

要するに交互に使えばいいんです。低刺激で洗えないやつと刺激強めでしっかり洗えるやつ。


で、LUXがダメダメ言われる理由もう1つが価格ね。

ボタニストと同じくらいの値段なんですよ。

500mlフルボトル1500円くらい。

成分的に、界面活性剤的にボタニストの方が絶対原価高いのに同じ価格で売ってるのどうなん!?

お値段以下!!って意見が多いですね。

いやボタニストが強すぎるだけなんすけど。


最後にね、香りの感想だけ書いて、それだけで読んだ人にうぉお欲しい!!って思わせたいと思います。ね、はい。


初めて使った時感動した。すっごく大人っぽい香りで。香りはデュアルアロマだったかなんだかって商品説明には書いてあるけどアロマの香りって好き嫌い分かれそうってよく言われるじゃない。これはね、分かれなさそう。

一言で表現してみるとね、紅茶っぽい香り。

とりあえず1回嗅いで見て欲しい。店とかでね、香りのサンプルあるじゃん。

洗浄剤安物な分、香りに金掛けたんじゃないかなって思います。香りだけでも十分勝負できるくらいには良いよ。


つーか、私がいつかこの香りで髪にも優しくて洗浄力も程よいシャンプー作るのでみなさん、空きボトルだけ準備してお待ちください。

可愛いしね、この宝石みたいなボトル。

とりあえずボトル目的で1本買っちゃってください。


最後ゴリ押しましたが、にしこが3個目に紹介するってことは3番目に好きなシャンプーです。

また近日中に界面活性剤についての詳しい解説を別の記事でやりたいなと思ってるんでそちらも合わせてよろしくお願いします✨

ではまた次の記事でお会いしましょ!!