いまの動物病院へ通うようになってから
もう少しで1年になります。
愛猫は、15歳、心臓、甲状腺、腎臓が悪く
心臓と腎臓の治療は相反するところがあるので
難しい治療みたいです。
最近、また胸水が溜まるようになってきてしまったので
病状は悪化している、という事なんだそう。
愛犬は、16歳、咳がひどく通院していましたが
咳が出た時に薬や注射を打って様子を見てきました。
今では落ち着いてきたところでした。
5月からのフェラリア対策のため血液検査をすることになり
いままで詳しい血液検査をしたことがなかったので
スペシャルな(笑)血液検査を受けたところ、病気が発覚。
高齢なので、なにかしら出てくる可能性は高いそうです。
病気は、愛猫と同じ腎臓でした。
愛犬のご飯は、特に気を使っていたのになぁ。
そして、治療はどちらでも、ってことだったけれど
知ってしまったからには治療をしない選択肢はないので
投薬が始まります。
病院のミスと私の確認ミスで処方されてなかったので
後日、薬だけ受け取りに行きます。
このまま血液検査をしてなかったら
腎臓病だという事を知らずに別れが来ていたのでしょう。
投薬をしないと、半年後、1年後に食欲が減退して
死に至る的なことを言われた気がします。
記憶があいまいです。
二匹とも高齢なので仕方ないのでしょうが
その時がくるまで大切に過ごそうと思います。