熱心な父親なのか、虐待なのか、 | いっぽでも、前進.

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なにも考えずにここまで来てしまいました。
これからの人生きちんと向き合っていこうと思います。

ほぼ毎日夕食後に息子と娘と3人で

ウォーキングに行っている。 

時間にすると18時半から19時半位の間。

 

オリンピック開催中は親子でトレーニングを

する姿をよく見るようになりました。

(現在は減っています 笑)

 

 

その中で、一組だけ気になる親子がいます。

息子さんは小学の低学年くらいです。

お父さんがめちゃくちゃスパルタで常に怒鳴っていて

私たちから見ても平常心ではいられないほどです。

まだ、こうしたらいいとかならいいのですが

人格否定と取れるような怒鳴り方は心が痛みます。

 

その親子はサッカーをトレーニングしているのですが

息子さんの行動で父親の思い描くのと違うと

まず怒鳴りちらし、なぜその行動をしたのか答えさせます。

そのあとに、どうした動きがよかったのか言わせています。

声も緊張しているように聞こえます。

その指導の仕方は、自分で考えて行動するためには

いいのかもしれませんが、怒鳴ってばかりで怖いです。

息子さんが委縮していないか心配になります。

 

 

指導以外はいい親子関係が築けていることを願わずにはいられない。

子供にかける情熱をはき違えたらいけない。

指導するなら、怒鳴らずに指導できる力量を得てからにしてほしい。

と思いました。

 

 

 

 

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