結婚して入居したのは、低所得者しか入居できないという(調べたらそう書いてあった 笑)
雇用促進団地という鉄筋のボロい団地に入居しました。
ゴキブリがたくさんいて入居したことを後悔しました。
ただ1階で買い物にはいけたし、実家は近かったし
友達の家は近かったし、子どもが生まれてからは
団地内の公園によく連れて行ってました。
引っ越して直ぐに上の階に住んでいた
子供たちがかなりの頻度で遊びに来るようになり
いつのまにかおやつやジュースは飲み放題に
なってしまい…
勝手に冷蔵庫を開けたり、注意しても辞めずで。
完全に舐められてましたね 笑
で長女も生まれて睡眠取れないし
負担になって断ることが多くなったら
今度はピンポンダッシュで嫌がらせされたので
入居して1年待たずに社宅へ引っ越しました。
社宅は、5階でエレベーターもなかったので
小さい子供を抱えて大変でした。
娘を抱っこひもでたくさんの大荷物を一気に
上げるというのが重労働でした。
5階だと出前も断られてしまう状態でした。
なので外に出ずにほぼ引きこもってました 笑
引きこもっていたので仲のいい奥様も出来ず
なにも巻き込まれずでよかったですが
たまに会う奥様に布おむつ使っているのね
と言われ、衝撃の洗濯物チェックをされていたことに驚きました。
パートを始めた時も、最近おしゃれして朝早く出かけるけど
お仕事でも始めたの??と言われ驚きました。
人の行動、見ているのですね…。
社宅もゲストハウス等あってとてもよかったのですが
何しろ部屋数が多いのに家賃が安いのが魅力でした。
それでも4.5年暮らしたでしょうか、
長姉の子が次姉の出産時に水ぼうそうになってしまい
実家に帰れなかったので我が家にてお世話しました。
部屋が多かったので、姉に居てもらう部屋があってよかったです。
大きくなっても学年は違いますが
半年も離れてないのでよく遊ばせました。
それから、家を建てることになり今に至ります。
思い出すのが、社宅から引っ越しの際に
父が5階から荷物を下すのも大変だからと
木材と滑車を使って てこの原理で
簡易クレーンを作ってくれ安全に下ろせるものは
ベランダから荷物を降ろしました。
これは面白かった。
絵が下手だけどこんな感じ。
伝わるかな 笑
これは、住民の方も感心してた。
引っ越すときは、うちもやろうって 笑
思ったら、私、人生で3回しか引っ越したことないんだな。
しかも市内から出たことない。
ま、この市が好きなのでいいですけどね。