もともと思い込みが激しい所はあった気がするが
倒れて頭を打ってから人の話したことを
噛み砕いて自分の都合のいいように脳内変換する癖が酷くなったように思えます。
言葉と言葉を自分の都合のいいように
つなぎ合わせて言ってないことを
想像というか憶測でものを書き換える。
それが正しい記憶になってることもある。
何度も言ってくる、訂正しても正しく取り込めない。
一度自分の都合のいいように取り込んでしまった
ものはもとへ戻せない。
ほかはしっかりしてるから言ってることを
真に受ける人いるよね。
先日、義母から電話がかかってきて
娘の話になり、働いている会社はなんて名前?
ときかれて伝えました。
会社の名前に職種を特定する名前が入ってまして。
その職種が亡くなった義父のしてた家業だったものだから(義父が潰してます 笑)
あぁ、おじいちゃんがやってたからその職場を選んだのね、納得したわ。
なんて言っていてとてもビックリしました
別に選んだわけではないのに
『おじいちゃんと同じものを選んだ』
って脳内に刷り込まれてしまったと思う。
こうやって話は作られていくんだね
甥っ子の話もよく聞くけれど
大筋はあってると思いますが
甥っ子の話も作られている
ものだと私は思ってます 笑
でも、息子って母親のおかしな話を
信じるんですよね
あとで訂正してあげますが 笑
夫の場合は、そうだなって納得してくれますが
娘の旦那さんはそれがない。
母親のこと好きじゃないと言ってる割に
母親信者です。