先日受けたCTとMRIから脳には異常がなかったので
学生の頃に都内に住んでから行ってなかった
眼科を受診しました。
一通りの検査をしたのですが、
数年前よりも目が辛く、進行してしまっていると感じたそうです。
生活していても不便を感じることも多くなってきているようです。
左目の「上斜筋麻痺」なのですが、左目が使えてない感じと
二重にみえたり顔が傾いているんですよね、ずっと。
これは、顔を傾けることによって二重に見えることを
回避しているんだそうです。
整体いっても、鍼いっても、健康診断受けても
写真を撮るときにも顔が傾いていると言われます。
顔が傾いているので、肩こり酷かったりするし
身体がすごく歪んでいると指摘されています。
短大のころから遠近感がつかめなくて困る、と話していました。
それは、おそらく右目と左目の視力が違いすぎるために
起きていたことのようです。
眼科の先生は、娘が話すことをしっかり聞いて
娘の話を最後まで聞いてくれて
優しい言葉で、トーンで、わかりやすく話してくださったそうです。
久しぶりに優しい先生に会った!!!って喜んでました 笑
けんさしてもらって娘は
以前より悪くなっていると感じていたけれど
数値的には変わっていませんでした。
「上斜筋麻痺」は進行していなかった。
幼少期のころから相当悪かった、けど
幼くて感じていなくて、大人になって感じ取ったものなんだそう。
ただ「上斜筋麻痺」からめまいは起こることがなく
めまいの原因ではない、とのこと。
ただ心配なのは、視力がかなり落ちていること。
しかも右目と左目の差が2.5もあるのが心配とのことでした。
仕事も始めてPC作業も細かい仕事もあり(私はYouTubeも一因だと思っている)
目を使いすぎて凝ってしまって疲れているのだと思う。
眼鏡やコンタクトで両目の矯正されていて片目使えてないと思う。
ただ手術は最終的な手段にしたい。
娘が手術を望めばそれは別でそれに向けて考えるしサポートする(正確な言葉は忘れてしまった…)
先生が考えて色んなことを試していきたいと先生は仰っていたそう。
先生からまず2つの提案が出された。
1.できるだけ裸眼ですごす、今持っている眼鏡を使いながら(度数の低い眼鏡を所持)
2.右目だけ度数を抑えたコンタクトを作り、運転の時は少し強い眼鏡を作る(度数の差を開かせない)
または、
左目に合わせて度数を抑えた眼鏡を作り、運転の時は少し強い眼鏡を作る
就職したての娘にはお金がないので1.の裸眼を選んだようだが
裸眼で仕事に行ったら左右の見る目が切り替わってめまいが酷かったようです。
これは早急に眼鏡を作ったほうがいいみたい。
検索したら右目と左目の視力の差が激しいのは
「不同視」といわれ、物が二重に見えたり
遠近感や立体感がつかみにくくなったりするそうです。
遠くを見る時には視力の良いほうの目を使い、
近くを見る時には視力の低いほうの目を使うようになる
片方の目で物を見る状態が続くため、
目に負担がかかり肩こりや頭痛、めまいを引き起こすことがある
とのこと。
娘の今の状態と合致します。
娘が言っていましたが、
家に帰ってくると具合が悪くなるのは、
帰ってくるとすぐにコンタクトを外すからかも…
って自己分析していました。
あと残りの
「甲状腺嚢胞」の病院探しをして検査と診察を
してもらいたいと思ってます。
あと、通える「耳鼻咽喉科」探しもします。
娘は、持病が多すぎて申し訳なく思うのですが
これを機にしっかり経過観察をしていってもらうように
したいと思います。