愛猫の病気-病名が判明。 | いっぽでも、前進.

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なにも考えずにここまで来てしまいました。
これからの人生きちんと向き合っていこうと思います。

 

 

昨日一日、パソコンとにらめっこしてました。

 

 

移動距離が短いように近くで、超音波ができる

動物病院を探したら候補が2軒ほど。

 

 

口コミの内容を見て、近いほうの病院に

予約の電話をしていまの状態を伝えたら

すぐ来てください、とのことで行ってきました。

 

・レントゲン

・血液検査

・ホルモン検査

・心電図

・超音波検査

・胸水除去

 

してもらいました。

 

 

診断結果は、拘束型心筋症または肥大型心筋症拡張の末期だそうです。

どっちかは判断しにくいそうです。

胸水も溜まってたって。

左心房の肥大でうまく血が流れてないって。

調べると心筋症は完治は難しいって書いてあって

末期だし、あとどれくらい生きられるのか

怖くて聞けなかった。

おそらくいつ何があってもおかしくない状況なんだろう。

 

 

処置は、飼い主の有無を聞かず

進めてくれてある意味たすかった。

考えずにすんだから。



胸水は、全身麻酔をかけずに

注射器で抜いてくれました。

はじめは暴れたようですが

注射が刺さったらビックリするほど

おとなしくなっていい子だったらしいです。


 

 

今までの先生は、

治療することで猫さんの負担になるなら自然に任せよう

ストレスは出来るだけ与えないって考えで

今日診察してもらった先生は、

できることはして猫さんが苦しまないように

って考えなんだと思う。

獣医師によって考え方は違うから

飼い主が病院を選んでお願いするしかない。

正直、何を選んだらいいのかわからない。

飼い主のエゴなのか、とか考えたり。

とにかく泣けてくる。

ごめん、こんな身体にしてしまって。

 

 

この子ができるだけ苦しまずにいるために

なにを選択したらいいのだろう。

もし私のエゴだったからごめん、


 


薬をしっかり飲んでもらおう。

・強心剤

・抗不整脈薬

・利尿剤(腎臓悪いので少量)

・抗血栓

 

 が処方された。

治療となってるけど

治るわけじゃないし

延命のための処置であって…

あ~、考えが堂々巡り。


 


 

長い時間病院にいて

痛いことも乗り越えて頑張ったので

キョロキョロ周りを見回して挙動不審でした。

 

 

やっぱりあなたと1日でもながく

一緒にいたいよ、元気でいてほしい。


 

 

 

 

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