愛猫の病気-向き合う | いっぽでも、前進.

いっぽでも、前進.

なにも考えずにここまで来てしまいました。
これからの人生きちんと向き合っていこうと思います。

 

 

今朝、出勤前に病院へ連れて行ってきました。

 

今朝の体重、6.4㌔でした。

え?増えた?? ご飯は減ったけど食べてる。

ちょいちょい食べになっちゃったけど…。

それでも食べないよりかいいので好きなものを

食べられそうなものを食べさせていこうと思う。

 

体重が減らないのは、おそらく腹水が溜まっているせいであって

背中は張りがなくなってしまっててやせ細っている状態です。

治療は、腹水を抜いてその腹水を調べてがん細胞があるか

調べることは出来るが腹水を抜くということは、

全身麻酔になるし、管を入れたままにするので感染症の心配や

自身で抜いてしまう可能性などのリスクはあるとのこと。

15歳の子にその体力が残っているのか…。

 

 

↓病院にて。

 

 

 

今日は、レントゲンを撮らずに

前回と同じ注射をしてもらいました。

こちらの注射の効果は約1週間~10日くらいだそう。

注射を打っても治療じゃないから治ることはなく

非常に厳しい状況に変わりはないそうだ。

また注射を打って楽になればいいだといいけれど

薬が効いていると実感できなければやる意味はない、とのこと。

 

 

長年暮らしてきたからこの子の性格は飼い主の私がよく知っているだろう

この子にとって一番何がいいのかを考えて選択していきましょう。

手術を決めたならば手術しますし、

もちろん人間もそうするようにセカンドオピニオンみたいに

他の病院を受診してもいいし、大きな病院はたくさんあるから

紹介できるのでそれは飼い主さんである私が決めること。

ただ、このいまの状態で先生は手術や外科的治療は進めたくない、と。

ねこちゃんに向き合ってくださいって。

 

 

そして酸素濃度器のことも聞いてみました。

悪くない選択です、けれど酸素室に入れるとなると

密閉された部屋に入れなければならないわけです。

狭い空間の中、閉じ込められるということがストレスにならないか

この子の性格を考えてね、ってことでした。

それに酸素室に入っているときと出た時の差が激しいと言ってました。

ただ長生きすればいいのか、って話です。

とも。

 

 

寝る時だけでも楽になってくれたらいいなー

と考えていましたが、どうしよう…。

バリケンを自由に出入りできる状態で

酸素濃度器の管を垂らしておこうか…

悩みますね。

 

 

 

 

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