子どもたちが都内のアパートに住んでいたころの話です。
子供たちが戻ってくる日に
父も手伝う気満々で来てくれました。
荷台のロープの結びをやってくれるとのことで。
ただ無理はせず水分補給だけはしっかりはして
と約束のうえでついてきてもらいました。
水分はちゃんと取っていたのですが
ひと休みするときには父はフラフラで
意識も混濁してしまい救急車をお願いしました。
アパート前が駐車場だったのですが
そちらに待機中に救急車に向かって
怒鳴っている人がいました。
急ぎの用事もあったのだろうけれけど
謝るしかできず申し訳なかったと思うけれど
言い方もあったろうに、と今でも思ってしまうのです。
そして、私も急いでいてもイライラしても
言葉や態度には気を付けたいなぁ、と思います。