ジョゼと虎と魚たち過去に友人におすすめされて一緒に鑑賞会した際、開始30分ほどですでに泣いちゃっていました。
今回2回目1人で見てたのですが、同じ場所ですでに泣いてしまいました。。w
ジョゼが本当に可愛い。
態度などもあの状態なら仕方ない所もあったり、年齢に対して初めての物への感動の感情が抑えられない感じも凄い良い。
主人公やジョゼだけじゃなくて、周りの登場人物も優しい子が多くて、感情を出しつつ嫌われ役になってでも…って所も凄い良かったです。
そして小説版の方、小説が出たのが1980年代?生まれてすらいない時代で、こんな前の作品だったんだってのがまずびっくりしました。
この時代での車椅子って言うのはどんな存在だったのか?ってのが凄い表現されてる気がしました。
始まり方、登場人物、話の内容、終わり方すべてにおいて映画とは違いますが、小説も一つの作品としてすごくよかったです。
時が経って現在映画にするなら?っていう感じの変わり方でどちらも凄く見てていい作品でした。