不思議な偶然

チョコの医療費と看病の為にと始めた、家から徒歩5分の所で時短パート。皆さん優しい方々ばかりでアットホームなのに、たった1人私の部署の担当社員の方が、パワハラモラハラで有名な方でした。ただギリ許容範囲内だったので約１年お仕事していました。

そんなある日不思議な偶然が起きました。

その社員さんが、完全許容範囲を超える一言を私に発した日の夜に持家の買い手が決まりました。そして次の日、即退社を告げ晴れてパワハラ社員さんから解放されました。

不動産からは、１年以上かかるかもと言われた査定より150万も高い価格で。しかも空き家になってからたった2ヶ月で。しかも住むには車がないと不便な山の1番上の方なのに。主人の定年前に家問題が解決し、これで実家に帰る道も準備完了です。

偶然なのかもしれないけれど、私は気のおかげかなあと思っています。私がしていたのは、その家を気で包みこみ、光輝いてるイメージで毎日過ごしていました。

ここ数年、妊娠出産仕事育児家事でドタバタだったので、今年1月からゆーっくりさせてもらってます。

今でも1番思い出すのは、43歳、産前休暇に入る直前！休憩時間に徒歩3分の市内のネットカフェに即行き1時間横にならないといけないぐらい辛くて辛くて、毎日泣きそうだった重たく、はってはってカチコチだったやはりこのお腹です。