ちゅらさんの再放送チラホラ見てるんですけど、主人公がうざく感じます。

 

 

サブタイトル『暁のアリア』

 

 

生きることが一番大事とか年寄り=偉いの価値観が無理。

 

 

年上だから偉いわけじゃねぇぞ。

それだったら「年齢関係なく、あなたという人をほっとけない」と言えば?

 

 

 

相手に対して正義気取りで「間違ってると思います」って言うのが正しいのか?

一々「沖縄では、沖縄では」って言うのも腹立つ。つーか沖縄出身の人だって価値観変わる人もいるでしょうよ。

 

 

 

 

 

「生きたくても死んでいく人だっているんですよ」

 

 

 

はい出た、生きたくても生きれない人がいるってやつ。2001年のドラマだもんな😒

Kiroroの歌は好き。

 

 

「死にたいなんて言わないで下さい」

 

 

生きるのが苦しい人の口を塞ごうとするなッ!!

 

 

 

デスハラがあるなら生きろハラスメントもありますね。

 

 

国仲涼子さんが嫌いなわけじゃないけど、喋り方とかうざい。菅野美穂さんとのやり取りのときも遠慮がないというか図々しいというか・・・

まぁ菅野美穂さんの役は、ちょっとツンデレも混じってる気がしますが。

 

 

 

管理人さんのみづえさん(丹阿弥谷津子さん)の

 

「正しい気持ちだけで生きてるわけじゃないの」

 

この人の言葉の方が刺さる。

 

 

若いとか若くないとかじゃなくてエリーは恵まれた環境で育って色々あっても楽しいと思えて過ごして来れたから社会的に見た“正しさ”を相手に押し付けてるんだよ。エリーは良い子なんじゃなくて、正義中毒に近い気がする。ちょいちょい空気読めないところあるし。

 

 

“無理に生きなくてもいい”

そう言ってくれる方が少し肩の荷が下ります。

 

 

まぁ、所詮この手のドラマは何があっても生きることは正しいという価値観の作品になるでしょうね汗

 

 

多様性の今の時代には合わないですね。

2000年代を恋しく思うけど、それはあの頃活躍してた声優さんが好きなのであって世間の価値観はガチガチの最大多数の最大幸福でしたよ。今でさえあまり変わってないのに・・・

 

 

私、小3の頃に市町村の強制行事に疑問を感じてたし、修学旅行は嫌でしたもん(こてんこてんこの最終回見れなかった)

 

 

 

“何で集団行動に合わせなきゃいけないんだろう”

 

 

“我慢も必要だけど、自分が嫌なことはどうしても譲れないことだってあるじゃん。どうしてなの?”

 

 

 

 

この疑問を持ち続けたからこそ、今SEVENのサマセット刑事の考えに共感するようになりました。

 

 

 

遠足もそうですけど、まぁダラダラ喋りながら歩くのはどうかと思いますが人によって歩幅が違うのにみんなで同じスピードで歩かされなきゃいけないってかなりキツいんですよね。