蟲師9話に花村怜美さんがゲストで出演しています。
今日誕生日なので待ってました。
シリアスで話が重いんですけど、他のロリアニメと比べたら良き日本のアニメって感じで好きです。
怜美さんはサネという少年の役。
おじゃる丸でうすいさんを演じてる仲尾あづささん、あの役のイメージが強すぎて普通の女性役を見るのが不思議な気持ちです😅
記事タイトルに入れた「一人失っても二人守れるのならば・・・」というセリフが印象的です。
下崎紘史さんはよくテニスの王子様の審判役やってますね。
蟲師って怜美さんに限らず声優としてあまり知名度高くないキャストが多かったなって感じます。
売れる売れないより、“作りたいものを作る”
そういうものを感じました。
長濱博史監督と音響監督たなかかずやさんという組み合わせはTHE REFLECTIONでもありますね。
やっぱり、花村怜美さんをキャスティングしてくれるのはこの人たちだよな。
東京マグニチュード8.0もたなかかずやさんが音響監督だったから。
そりゃあオーディションはしたと思いますが。
たなかかずやさん以外で怜美さんの演技評価してくれるスタッフさんがいればいいんだけど・・・
なんとなく思ったことなんですけど
バトル・ロワイアルが公開当時、社会問題になったと耳にしましたが、“殺し合い”というテーマが問題になったのは分かるんですけど、よくよく考えてみればこの世にバトル漫画やバトルアニメなんて山程あるんですよね・・・ポケモンも。
何ならスポーツだって競い合いなわけだし。
“殺すのはダメだけど戦うのは別に良い”
っていうのを世の中から感じ取れる。
そりゃあ争いたくない人は人間として生きるの向いてなくて当然。
虐め加害者に甘いのも、亡くなっていようと生きていようと被害者をただの敗者として扱っているのか、それとも子どものしたことだから知らないフリをしているのか、加害者の方が世の中の役に立つからなのか。
受け売りだけど人間2人いれば争いの種とも言われてるから。
繁殖か争いか・・・
あっ、だからバトルものや恋愛ものはいつの時代も需要があるのか?