SPY×FAMILYの魅力や今の時代だからこその良さを書いてる記事を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方の記事凄い!

 

“他者とはすべて異質なものである。あなたの隣人はすべてが他者である。”

 

 

多様性って何も人種問題だけじゃないんですよね。

なぜなら自分以外の人は他人だから。

最近の多様性多様性という言葉や世界の空気にモヤモヤしてましたが、この方の記事がしっくりしました。

もちろん“変えて行こう”という意識は大事だと思うんですけど、SPY×FAMILYみたいに血の繋がりがない家族を描く作品は日本でも海外でも少ない印象を受けました。

 

 

 

 

 

子無し夫婦が親に捨てられたり事故や災害など両親を亡くした子供を養子にする話とかあったら読んでみたい(願望)

自分で書くしかない😅

 

 

 

血の繋がりのない子と血の繋がりがある子を両方育ててる家族の話とか、継父または継母の話とかは時々見るけど、血の繋がりや全く関係がなかった家族の話は正直今まで出会ったことがありませんでした。

 

 

 

 

ただ、SPY×FAMILYの多様性家族を描いてるのが良いと思う反面、こちらの記事に書かれてることも分かる。

 

 

 

ぶっちゃけ、こないだの一挙放送チラッと見たとき、もう少しシリアス要素があるのかと思ったけど「ロイドなんか色々ズレてない?」って思うシーン多かったし。

まぁ家族で見るアニメとしては、見やすいかもしれません。

 

 

でも(堀内)賢雄さんの演じてるキャラクターの「人が人である以上、争いに終わりはない」という現代社会に通じるセリフが出てくるのは魅力だと思います。

 

 

 

 

というか私も内容よりキャラクターが好きで見てるアニメは普通にありますからね。代表例としてテニスの王子様。仁王雅治くんというキャラと中の人に惚れ込んでるわけだから。