
肥満の人の汗の臭いはクサイと言われます。
太っているため、いつも汗をかいているイメージがあります。
その汗から臭ってくるように感じます。
本当でしょうか。
私も肥満体質ですが自分自身でも臭っているように感じます。
また周りの肥満の人も臭っているようです。
肥満の人の主な体臭は次の3つが考えられます。
①汗臭
②加齢臭
③ミドル脂臭
①汗臭
肥満の人は汗をかきやすいです。
人は、通常、体内で熱を作り出し、対外に適度に放出しています。
ところが肥満の人は、厚い皮下脂肪があるため、対外に熱を放出しにくくなります。
そのため、熱を効率的に放出する手段として汗が多く発生させるのです。
そして肥満の人は、油っこい食事を好む傾向があります。脂っこいものを食べると皮脂の分泌が多くなります。
この汗と皮脂が雑菌によって分解して発生するガス(揮発性成分)が臭いニオイの原因です。
②加齢臭
加齢臭は、中年以降に見られる臭いニオイです。
枯草のようなニオイがします。
しかし、肥満の人の場合は、若くても加齢臭となります。
加齢臭の原因は、ノネナールという物質です。
このノネナールは、脂肪酸が酸化して出来ますが、肥満の人の場合、脂肪や活性酸素が多くなるため、ノネナールができやすいと言われています。
③ミドル脂臭
ミドル脂臭も中年以降に見られる臭いニオイです。
使い古した油のようなニオイがします。
原因となる物質は、ジアセチルです。
汗の中の乳酸が細菌によって分解されることによってジアセチルが発生します。
ジアセチルと皮脂臭が交じり合うことで臭いニオイを発生させます。
このように肥満の人は、様々な原因で臭いニオイを発生させています。
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