★大晦日
このところ忙しくてブログの更新が出来なかったみなさんはどんな年を越されたのだろうか?20代の頃12月30日に風邪を引いてしまい一人暮らしだったので熱で寝込んだまま大晦日を迎えてしまったふらふらだったが近くのコンビニになんとか食べ物を買いに行ったポカリスエットとカップヌードルを何個か買った部屋で明かりを消しいつでも寝れるようにしてすぐに飲めるように枕元にポカリスエットを置いた熱にうかされながらウトウトしたりぼんやりとテレビを見たりしたお腹が減ったらお湯を沸かしてカップヌードルを食べたカップヌードルはなんだか満腹感が無い気がしたウトウトしてふと目を覚ますと時計の針は午前零時を過ぎていたテレビでは行く年来る年をやっていた「もう 新年か…」と僕はつぶやいた窓を少し開けると外は真っ暗でとても寒く静かな夜だった家々には明かりがついているきっと家族で正月を過ごしているのだろう冷たい空気が熱のある体に気持ち良かった僕は静かに窓を閉めると布団に入ったテレビをつけっぱなしにしていたのに明かりの消えた一人の暗い部屋はなんだかとても静かに感じた正月二日目に友人が僕のアパートを訪れてコンビニでおでんを買ってきてくれた「生きてたか」と冗談を言って笑ったこれが僕のちょっとさびしい年越しの経験だ昨年の12月31日、嫁と娘の三人で茅ヶ崎の海に行ったいい天気で寒さを忘れるほどだった僕は着ていたダウンを脱ぐと海岸で石を拾い波にむかって投げた水面を3~4度はじいて石が飛んでいった娘もやりたいと石を投げるのだが水面にドボンと沈んでしまったしばらく娘と水面に石を投げて遊んだ打ち寄せる波に嫁と娘が声を上げて笑いながら逃げ回った特別な場所に行くわけでもなくただ家族で砂浜で過ごすだけだったが楽しいというより幸せを感じるそう言った方がしっくりくるだろうか最近ウルトラマンにはまっている娘が「パパ りみ大きくなったらね宇宙警備隊に入るの」と言った「そうか 宇宙の平和は任せたぞ」と僕は娘に真顔で答えた砂浜に落ちていた枝を見つけると娘が「えいっ!えいっ!」とヒーローのようにその枝を振り回した暖かな陽の光がキラキラと輝く砂浜でちっちゃなダンサーがクルクルと回りながら枝を振り回すその姿が僕には眩しく映る「まったく 女の子なのにね 怪獣大百科なんか読んじゃって…」と腕組みをして呆れ顔で嫁が言った砂浜から上がると海岸沿いの小道にある海を一望できるベンチに腰かけたえぼし岩や江の島が遠くに見えたベンチで腰かけている後ろをマラソンをする人達が駆け抜けていった今日が大晦日なんて信じられなかった「なんかいつまででもいれるね」と嫁が言った時々あの熱に浮かされ一人で過ごした大晦日を思いだすことがあった特につらい経験ではなかったが妙に忘れられなかったあの窓を開けた時の冷気と熱で火照った体と家々の明かりを今でも覚えている嫁と付き合っていた時に過ごした大晦日や結婚して共に過ごした大晦日も楽しいものだったが娘ができて共に過ごす大晦日はより大きな幸せを感じた大切な人が多いほど喜びも大きいものだそれが家族を持つ喜びなのだろう何処で過ごすかという事よりも誰と過ごすかという事が大事だなにせ僕たちは未来の宇宙警備隊隊員と過ごしているのだから(笑)遅れてしまったが昨年僕のブログを訪問してくださった方々本当にありがとうございます今年も皆さんにとって素晴らしい年でありますように心より祈っていますニヌファ