星野源さん著
「そして生活はつづく」を
読みました
エッセイ集で
俳優のきたろうさんとの
対談も収録されています
日常が赤裸々に
書かれていて
そこまで書いて大丈夫?と
心配になる描写も
あります
下ネタも満載ですが
下品さを
さほど感じさせないのは
星野さんの文章力と
キャラクターに
よるものでしょうか
誰にでもある何気ない
「つまらない」毎日を
おもしろがる
そんなスタンスを
感じます
2度のクモ膜下出血を
乗り越えた星野さん
身体に気を付けて
音楽に演技に文筆に
これからも
活躍されることを
願います
脳出血で右片麻痺に
なった私も
生きている限り
生活は続きます
日々、励みながら
生活をおもしろがって
いきます