原題 『ANY DAY NOW』



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先週、夜の8時過ぎまで待って
観た2本目の映画です


1970年代のアメリカ・ブルックリンでの実話をもとに生まれた映画

主人公のモデルとなった男性と、同じアパートに住んでいたジョージ・アーサー・ブルームによってシナリオ化された




《僕たちは忘れない。マルコと過ごした愛しい日々。》

1979年カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。
正義を信じながらも、ゲイであることを隠して生きる弁護士のポール。
母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコ。
世界の片隅で3人は出会った…


久々に買った横浜ウォーカーの映画のページ
一瞬で「これだ!」って閃いて
「絶対観なくちゃ!!」
と、心の中で勝手に宣言して行きました(笑)



物語はショーダンサーのルディ(アラン・カミング)とポールの出逢いから…結構キワドイガーン

アパートに戻ったルディ
廊下に落ちてる古びた人形を見つけ、大音響で音楽を鳴らす隣のドアを叩く

母親の欠片もないような薬物依存症の女性

翌日…鳴り続ける音楽に腹をたて
隣の部屋に怒鳴り込むと、そこには人形を抱いてうずくまるダウン症の男の子が一人でいた

ルディとマルコの出逢い


今よりももっとマイノリティ…
LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・トランスセクシャル)などに厳しい偏見のあった時代

マルコの幸せだけを純粋に思う二人の行動と、無意味な道徳心と差別的な優位主義が、保護権を争う法廷で本質の問題からかけ離れていく

ルディとポールの行動に、共感したりサポートしてくれる人もいるけれど…



この映画のテーマは、アメリカに限った事ではなく
現在の日本にも、いっぱい隠れてる問題だと思う

虐待、ネグレクト、マイノリティへの偏見や無理解…

映画のラストは、なんとも切なく
けれどルディとポールの立ち向かう静かな強さが伝わります



難しい話はこの辺でend


この映画の中で使われてる音楽がとにかく素敵!

ホームパーティーでダンスをするマルコが可愛い♪

時折見せるマルコの笑顔は最高の癒しです


で…私の大好きな俳優さんの1人
アラン・カミング

ルディが彼氏(ポール)といちゃつくシーンの女っぷりが、最高にキュートドキドキ


そして…
ポスターにもなったこのシーン


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マルコを抱きしめ振り返ったルディの微笑みは
まさに"母(聖母)"の顔




劇中の素敵なエピソードや不条理なコト書いたら、内容全バレになってしまうので

拙い感想文でごめんなさい


『チョコレートドーナツ』
久々に出逢った心揺さぶられる映画でした



DVDもいいけど


是非、映画館でルディの歌声を聴いてほしい!