ろんほん:先月当選されるのはこの方ではないか?と易さんに予想していただきましたけど

 

とんでもない側面が注目されていますね。

 

 

 

易さん:ああ、、、んん、そうか、そうなるよね、、、ろんほん、あまりその自治体方面にはしばらく足を運ばないほうが良いかもしれん。何も起こらなかったとしても、変な空気をお前さんの心身にまとわせることになるから、、、

 

ろんほん:え、どういうことですか?

 

易さん:あの、、、今回の騒動を踏まえて、その「自治体」が近い将来どのようになるのかを観てみたら山火賁の上爻が出てな。意味としては「白く飾る。問題はない」という感じだ。

 

ろんほん:そもそも山火賁は「飾り付ける」といった意味合いですよね。

 

易さん:そう。その上爻が出た。美しく飾り付ける、その行き着く先は結局飾らない自然なままの姿ということになる。ここで言う白というのは「シンプル」「質素」という意味で捉えることが多いけど、他にも意味がある。

 

ろんほん:他の意味、、、なんでしょうね。

 

易さん:そもそも易経と言うのは古代中国で生まれたもの。したがって原文は中国語で書かれている。お前さんは少しの間中国に滞在してたからわかるだろうが、中国でお祝いの際使われる色といえば何だい?

 

ろんほん:赤や金色ですね。

 

易さん:そうだね。とにかく派っ手派手だよな。じゃぁ白はどんな時に使われるかな?

 

ろんほん:どんな時、、、あまり良い出来事には使われていた記憶はないですが、、、

 

易さん:その通り。中国で白は喪服の色、つまり葬儀を連想させる色なんだ。

 

ろんほん:そうなのですね。日本だと黒がそれに当たりますから。

 

易さん:同じアジアでも認識が全く違うんだよ。話を元に戻すとね、今回出てきた卦、キーワードは白だけど、2つの意味から考えるに、その自治体は行くとこまで行ってしまったため、まもなく終わりをむかえ、シンプルな状態となる、つまり今までの状態から一度サラの状態となると考えた方が良い。

 

ろんほん:えっ、、、何が起こってそうなるんですか?

 

易さん:今のところ、そこまでは私も明言できない。ただ、、、今回出た卦、山火賁、この字を見てお前さんなら何か気づくと思うんだが、わかるかな?

 

ろんほん:ほう、、、も、もしかして、、、ガーン

 

易さん:うん、そこでストップしな。私とお前さんが思い描いているもの、おそらくは同じだ。もともと山火賁は太陽(火)が山(山)の彼方に沈もうとしている図を表しているとされているが、「山」の下に「火」があり、しかもその名前がもうねぇ、、、

今回、山の頂上にあたる上爻が出て、その山から出てくるものの中に色としては白いものもある。「火」の状態によっては色が異なる場合もあるが。その白いものが街中を「飾る」ことによりその自治体は終わり、サラとなる、、、、もちろんこれは私個人が考える可能性の1つとして考えておいてほしい。とはいえ良い悪いどういう形であれ「リセット」が起こる。今回ポスターの関連で、とんでもない奴が現れたのはその前兆じゃないかなと私は思うな。

 

ろんほん:おお、、、一つの可能性とはいえ、辻褄は合いますね。彼ら彼女らの暴挙もある種の宏観異常現象なのでしょうかね。

 

 

 

 

易さん:人間も立派な動物だからな。ひょっとしたら何らかのものを感じ取って「おかしな動き」をしてしまったのかも知れんね。とにかく何が起きてもいいように心構え、準備はしておいたほうが良い。そして、何も起こらんにせよ、少なくともお前さんはそちらの方面にはしばらく足を運んではならん。良いか?

 

ろんほん:はい。ありがとうございます。

 

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いつもありがとうございます。