ろんほん:この会社のトップは大人の謝罪と言うものは何なのか分かっていないようですね。
易さん:そもそも24時間テレビのやり方自体を抜本的に変えていかないと。やるんなら。それにしてもお前さんの言う通り。このアナウンサーさんに謝罪をさせたのは「彼女の謝罪であれば世間様に許してもらえる」という魂胆がミエミエだな。成人したらいくら謝罪をしても許してもらえない。だけどそれを前提にやる、その後、二度と同じ過ちをしないようにする、それが大人の謝罪というものだ。
ろんほん:ごめんなさいで許されるのはせいぜい小学校低学年まで。もちろんこの期間であっても許されざるものはたくさんあります。
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ろんほん:水卜アナウンサーが謝罪役に指名されたのも人相で分かります。丸顔、額広め、鼻小さい、口小さい（開くと大きいのでその辺りは少し警戒しますが）、肉付き良し、さらにリンク記事の写真だと眉が長いですね、、、人付き合いの達人で細やか、自信がいかんせんないものの、たくさんの方から可愛がられる、落ち着いておりピリついた感じもない、、、この方を前にしたら怒るに怒れません。そういう方を矢面に立たせたわけです。
易さん:指名した者どもは卑怯な奴らだよ。とはいえ24時間テレビとやら、そもそもの目的はまぁ、悪くはないと思う。ただ明らかに大手術が必要、あれ、このこと冒頭の方で私言ったっけ？
ろんほん:そうですね。やり方そのものを抜本的に変えなきゃいけないと。
易さん:だよね。いっそのこと、もう番組の権利自体をテレビ局から別の媒体、プラットフォームにうつしてしまうのも手かもしれんね。チャリティーなんだから出演者は報酬なし、というのもやったほうがいいかもしれん。手術箇所は多岐に渡るが、それがうまくいけば再び人気となっていく、そう私は予想しておくよ（沢地萃 5爻）。
ろんほん:何でもかんでも全部廃止にしてしまうにしてしまうのも、良くないですもんね。
易さん:そうそう。目的そのものは良いのだから、変な下心を抱かず、当該目的に忠実にやっていけばいいだけの話なんだから。何も難しいことじゃあないよ。それができて初めて、大人の謝罪が完遂される。
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